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楽しいレジャーが、悲しいことにならないように・・・
離岸流(リップカレント)について、もう一度勉強するべきなのかもしれません 海上保安庁によるリガン竜のページ

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夕闇ロングライド



「ああ 日が沈んじゃうよ・・・」

日曜の夕方5時過ぎです。 夕暮れを迎えて青い部分も見え始めた空を、自宅のリビングのソファから恨めしげに見上げていました。 早く海に行きたいのに、水道修理の部品を調達にいった管理会社の人がなかなか帰ってこないのです。

「部品がない時点で後日にしてもらえばよかった・・・」

日曜の夕方、藤沢駅周辺のホームセンターなんて、到達するだけでもたいへんです。

この週末は久しぶりの2連休でした。 そして台風のうねりが入り、胸肩の波がきれています。 ここのところ、まったく波を上下できずにいて、「もはやこれが俺の限界?(低っ!)」と思っていたのですが、昨日はレギュラーでアップスンまでもちこめました。

今朝は人の多さに早々に引き上げ、「夕方に勝負!」ともくろんでいたのにまったくの想定外です。

「46さん 終わりました」

ようやく作業が終わった時には、すで6時近くになっていました。 もう無理かなぁとあきらめながら嫁を見ると、

「ちょっとだけ行ってみる?」

うう 海好きの嫁をもらってよかった(うるる)

「よし行こう!(^◇^)」


到着した海は、すでに夜の装いでした。 江の島のシーキャンドルも、すでにライトを回転させています。 目の前の海に入っているのは、ぱっとみ4人です。

「あのあたりから、こっちに向かって滑ってくるから」

そう嫁に告げて、そそくさと海へ入っていきます。 波は腹ぐらいで、きれいに割れています。 この好条件で課題をクリアできなければ、来週のサーフィン検定4級合格はありえないでしょう。

目指していたポイントに到着しました。 肩をぐるぐるまわして、嫁に自分の居場所を伝えます。 浜はもうブラックアウト寸前です。

ここからレギュラーの波をつかまえる想定でした。 ところがグーフィーの波が、いい具合に近づいてくるではありませんか。 ええい 時間もないし、乗ってしまえ!

あっさりテイクオフに成功。 斜め左に滑り降りていきます。 そのまましばらく波に押されたあとに、トップターンらしきもの1発。 ここで波に置いていかれないのがニューフライヤーのいいところです。 

さらにしばらく滑ったところで、プルアウトしなければならないことを思い出しました。 しかし試みるも失敗。 波に運ばれていただけだったので、ターンに持ち込めなかった感じがします。 ノーズを多少沖側に向けた状態で水没していきました。

うーん 残念と言えば残念だけど、今のは歴代3本に入るのではないかと思われるほどのロングライド、沖に戻りながら、ニヤニヤします。

二人波待ちしているところに合流して後ろを振り返ると、引地川の江の島側の堤防が、暗闇の中にうっすら見えました。 大きく移動しています。 今の1本だけで、この時間にわざわざやってきた甲斐がありました。 暗さも増してきて、沖にいることにじゃっかんの恐怖感を感じます。 この本能は大切して、もうこれで帰りましょう。

ここからレギュラーの波で帰りたいのですが、今いる場所はグーフィーに割れています。 波待ちしている一人を越えて、江の島方向へパドルします。 20mほど移動して、次の波を待ちます。

ほどなくやってきた波にトライ。 そしてテイクオフ。 ブレイクに巻き込まれることもなく立ち上がり、右にゆるやかに滑っていきます。 波はそれ自体にパワーがありながらも、ブレイクはゆっくりで、つたないぼくのサーフィンを後押ししてくれているようです。

ゆったりとしたアップスンダウンスを数回。 けれどもなにもしなくてもぼくとニューフライヤーは、うねりの斜面に押されて滑っていきます。


顔に感じる風

今まで体験したことのない滑走感


「ここでワイプアウト」

サーフィン検定4級の課題が浮かんできました。

「いや このまま行ってしまおう」

まだこの滑走感を感じ続けたいという欲望に負けて、波の裏に視線を移すことをやめました。

「ああ どこまでいけるんだろう」

そんなことを思いながら、波を上下していたのですが、その至福な時間の終わりを告げるように、視界の右すみに崩れる白い泡があらわれ始めました。

逃げろ

さらなる加速を求めたものの、波はまたたく間にぼくをのみこんでいったのでした。





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まったり ゆらゆら



お休みの水曜日

なでしこジャパンの応援のあと、ご飯を食べ終わりました。 

太陽ギラギラ 気温はすでに真夏?

「う〜ん 波はないけど海行こう!」

ここ2週間、肩の痛みを少しでも和らげるために、海に入るのをやめていましたが、この暑さで海に入らない理由がありません。 涼みに行くのが目的なので、サーパンにタッパーです。 パラソルやいす、ファンボをキャリヤに搭載して海へ向かいます。

引地川から海へエントリー。 うんうん やっぱり波はない。

西部駐車場あたりの人が少ないところにパラソルを立てました。 砂は熱いし、海の家もずいぶんできています。 もう海は夏です。

タッパーも必要ないですね。 あまりやったことないけれど、上裸でサーフィン。 ひざ波でまったりゆらゆら楽しみました。



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もしかして会得? オフザリップ



2015/5/31
鵠沼 マック前
晴れ

3ミリジャーフル

腕も肩も背中も痛いんですが・・・

2〜3日前に夕サーフしたときに、1回だけなのですが、オフザリップっぽいやつができました。 あれをもう一度やりたいなぁ と思い浮かべることで、まだ眠りたい気持ちを抑え込んで海へ向かいました。

引地川河口から自転車で海に出て、どこに入ろうか考えます。 河口はダンパーぽいですね。 銅像前もそんなかな。 西部P前がいい感じみたいですが、ピークはロングがいっぱいいるので、その右側にエントリーです。


波は腰で、少しまとまりがない感じです。 ダンパーとまではいきませんが、かなりの速さなので、なかなかフェイスを滑ることができません。

「もっと速くテイクオフしないとだめだなぁ」

しかし、右肩から背中の痛みがたまりません(T_T) ああ早くこれ治らないかなぁ

たまにきれた波に乗れそうになるのですが、ロングボーダーがピーク側に滑ってくるので乗るのを止めなければなりません。 一体全体、この人たちはなぜ逆に乗るのか? 滑り出してすぐに、ブレークした波にボードをあててワイプアウトしていきます。 もったいないから、正しい方向へ行っておくれ。



なんとなくフェイスに戻れた時のことです。 バックサイドです。 いつものように、軽く(ゆっくり)ボードを返す感じにしたときに、リップに当たったらしいボードが、くるりと向きを変えたのです。

おおっ! なんかできたし(笑)


その後も数度、リップっぽい動きをすることができました。 そのうち1回は、回りすぎて戻る方向まで向いてしまったぐらいです。 しかし、そのどれもがバックサイドです。 今日はフロントサイドに乗れそうないい波がきません。 

グーフィーに進むのと、潮の流れの合わせ技で、西部P前から入ったのに、すっかり引地川河口まで来てしまいました。 今日はスケパー前で大会がやっているので、これ以上西に進むことはできません。

「よし ここからはフロントサイドの練習だ!」

これより西はコンテストエリアという、ぎりぎりの位置にとどまり、ひたすらフロントサイドの練習をするのですが、ぱっとしません。 なんだかテイクオフが下手です。 奇跡的にフェイスが残っていても、縮んだあとに伸びるタイミングが見つけられず、横に走ることもできず。

しかもそのうちテイクオフで下半身を引き寄せることもきびしくなってきたので、あきらめて帰ることにしました。

きづいたら4時間。 これでは背中の痛みも指のしびれも治るはずがありません(x_x)




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なんちゃってじゃないアップスンダウンス



2015/2/24
鵠沼 マック前
晴れ
もも腰
セミドライ

月曜を休んだので、週のスタートとなった火曜日のことです。 百合ヶ丘での仕事が3時過ぎには終わってしまいました。 しかもその日は直帰が許されていたのです。 家までの時間を検索すると、なんと4時半すぎには帰れそう。 これは海に出勤しなければです。

波情報では腰腹セット胸でインサイドよりのダンパーとあります。 少しでもよさそうな引地川東に入ることにしました。 海についてみると、

「ちっちゃ」

もう波はもも腰しかありません。 主要なピークだけが割れる感じで、日暮れのまったり感が漂うなか、逆に人口密度は少し高めです。 これは川の向こうがいいのかぁと思い、首を右に向けるも、あちらもそこそこいらっしゃる様子。 時間もないし、ここに入ることにしました。

銅像前と西部P前の間からエントリーします。 上から見ていたときに気づいていましたが、銅像前はずいぶんうまそうな若人たちがたくさんいるようです。 今も、ぼくの目の前を、銅像前から乗ってきた人が、小波ながら延々左へと抜けていきます。 さらに次の波にも、若い子がテイクオフして迫ってきます。 

「そんなところに入ったって、絶対波とれない!」

逃げるように西部P前に向かいます。 こちらは一転、ロングとファンボが主流でショートは2~3枚。 5mおきに10名ほどラインアップしています。

ここでチャレンジするも、まったく波から抜けることができません。 立ち上がれたころには、ブレイクしている部分が数m先にあり追い付くことができません。 

それでもとにかくテイクオフして、ボードに慣れようとしていると、ボードを沈めてその反発力を利用する感覚がわかってきました。 ああ、こういうことねって感じです。

それにしてもまったく横に乗ることができません。 小波キングなボードなのに・・・ どうしたらいいんだろうか?

パドル開始を早めて、テイクオフの際のボードのスピードを高めておく?

以前小波の時に見たうまい人みたいに、波の下のほうでテイクオフしてアップスンでぐいぐい加速していくとか?

いろいろ考えます。 波をつかまえたー と思っても、立ち上がるまでに波は崩れていってしまいます。 そこでこう考えました。


「気合いで立ち上がる」

もさもさやってるから間に合わないのです。 波をとらえたら上半身を起こしお尻を跳ね上げ、ガバッと立ち上がるのです。 なんなら足を引き込む勢いで、ボードを押すぐらいにです。 そんなの作用反作用の法則から無意味な気もしますが、ポイントは気合いなので無視することにしましょう。

気合いで立ち上がるようにしたら、崩れる前にテイクオフできました。 左斜め下にボードを落としていきます。 ボトムでしゃがんで、伸び上がりながらフェイスへ。 もう一度ボトムへ降りてしゃがんで、伸び上がりながらフェイスへ。 

おお ボードを沈めた反発力を使えてるじゃん!


6時。 日が伸びたとはいえ、もうそろそろ波も見えなくなってきました。 そろそろ帰らなくちゃ。 そう考えてはみるものの、締めの一本がなかなか決められません。

6時15分も過ぎると、乗れそうな波は暗い壁として識別するしかありません。 暗い壁はあまりきません。 

「もう帰らせてぇ」

沖にお願いします。 小さな暗い壁が近づいてきます。 これは! と思い身構えますが、届いてみると大したことのないものばかりです。 なかなか乗れる波はきません。
 
いくつもの小さな暗い壁が通りすぎていったあとに、ようやく大きめの暗い壁がやって来ました。 小さいものの倍はあります。

「あれに乗って帰る!」

暗いので、ブレイクする場所を見誤り勝ちです。 大きさから察するともう少しだけ沖だろうか? 5mほど沖に移動して、波にあわせてパドルを開始。 追いついてきた波は、左側の遠くから、バサバサ崩れ始めました。

崩れる波に呑み込まれる直前にテイクオフ。 右斜め下にグライド。 ボトムでひざを沈めて、ジャンプするようにボードをフェイスにぶつける。 その反動でボトムへ。 

ダバッ ダバッ

ダバッ ダバッ

真っ暗な海を、ボードが跳ねる音を残し、上下のジャンプを繰り返していきます。 やがて、波の盛り上がりがゆるやかなところまで到達しました。

「ここでカットバックだ!」

そう思ってボードを左に向けたのですが、それはレールが入らず、ただ無理矢理回しただけのものです。 波においつかれ、ズブズブと沈んでいきました。

「やった!」

フィニッシュは置いておいても、アップスンダウンスは本物だったと思います。 ニコニコです。

「さあ帰ろう♪」

気分をよくして浜にあがりながら思いました。 横に走ったあとに、カットバックを目指すのは止めようと。 まずは、ボトムターンからプルアウト、もしくはトップターンだと。 それができずにカットバックは無いだろ。

目標がしっかり決まって、冷たい砂浜も足どりが軽くなるのでした。





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ロング? or ショート?



2014/10/22

日曜出勤の代わりにいただいた、せっかくの平日の休みですが、波情報によるとショルダーのはらないもも腰。 今日はのんびりミニロングで軽く流して、普段海に入りすぎてできなかったもろもろの雑用でもこなすことにしましょう。

冷たい雨が降る中、キャップをかぶり、ボードを自転車につんで海へ。 海風のテラス横から海に出ると、どんよりした雲空の下、やっぱりどんよりした海が広がっていました。

どこに入るか思案。 情報通り、キレた波を見つけることができません。 しばらく海を眺めて、テラス前のグーフィーに狙いを定めてエントリーします。 ボードの幅があるので、パドルしづらいなぁ。 でもスピードが♪

ロングさんのラインに到達。 ラインと言っても、割りとバラバラです。 そのすぐ後ろにショートもパラパラと。 

こんな波なんで、がつがついくのはやめておきましょう(どんな波でもか(笑))。 大きめなのはショートにゆずり、セットのひとつ目はスルーで、なんとなくみんながインサイドに流れていったところを、ありがたくちょうだいしていきます。

しかしこのミニロングの人魚ちゃんは、ほんとにたまにしか持ち出さないこともあってか、まったく乗りこなせていません。 ちょっとしたターンでも海に落っこちてしまうときがあります。 ステップバックもあいかわらずはっきりしないし。 下手だぁ・・・

なんだか、根本的な技術を会得していないのでは? という疑念をいだきつつ、遠慮しながら海に入っていたら、なんだかもやもやしてきました。 

ええいやめたやめた! ショートに乗り換えて銅像前に参戦じゃ!


駐車場横のトイレの足洗い場で人魚ちゃんを洗って家に帰ります。 この子は、大きくてうちのバスルームには入れません。 

タブレットで行こうと思っていましたが、New ボードがこの小波に通用するのか試したくなってきたので、New ボードを持って家を出ました。 軽い 薄い 軽薄だ。 でもこの軽薄さが逆に安心できる。 やっぱ自分、ショートっす!


勢い込んで銅像前に行ったものの、セットはロングに持っていかれ、それ以外はショート同士の競争に勝てず。 ううん やっぱり今日はタブレットだったと後悔しながら、手放そうかと思っていたタブレットを、やっぱり持っておこうと心に決めたのでした。 








人魚ミニロングを売りに出していましたが、ボード買取屋さんにお嫁に行きました。 新しいオーナーにかわいがってもらうんだぞ〜



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