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離岸流(リップカレント)について、もう一度勉強するべきなのかもしれません 海上保安庁によるリガン竜のページ

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引っ越して初めて



リフォーム作業に追われた生活がつづいておりましたが、ようやくある程度のめどがたち、引っ越して初めて海に行ってきました。 

自転車で家を出ます。 ほんの少し走っただけで134号が見えてきました。 

「海が近い(にんまり)」

そうは言ってもそのまま突っ込んでも横断するすべがないので、松波地下道までずれるしかありません。 ここを通って海に出るのは初めてです。 新鮮な気持ちです。

地下道を抜けると、真っ青な空と銀色の海が広がっていました。 すっかり秋の海です。 おどろくことに今日は今シーズン初の3ミリジャージフルです。

1か月近く海に入っていないのもさることながら、最後に入った10月も暖かい日ばかりで、スプリングですら暑さをおぼえたような記憶があります。


波は腰でセット腹ぐらいの楽しいサイズですが、かなりワイドです。 一見きれそうな波が寄せてくるのですが、割れそうで割れずに結局一気にブレイクしています。

そんな波を見てどこに入ろうか視線を泳がせつつ準備運動。 硬い。 ストレッチすらしていなかった体は、劣化したゴムのような硬さになっていました。

ここぐらいしか横に行けそうもないぞというところを見定めて海に入ります。 土曜日ですが人はまばらです。 

する必要もないぐらいのドルフィンを一回だけしてまばらなラインナップに到着。 ウェットに染み込んでくる水が冷たい。 このウェットはもうすでに4年使っています。 新品で9000円しなかったやつです。 修理を重ねてここまできましたが、さすがにそろそろ新しいウェットがほしい!

サーフィン検定の不合格から(詳しい話はまた後日)、後ろ足加重がうまくできないことに自分のサーフィンが大きな壁に当たっていることを感じ、当面はその点に重きをおいて練習していこうと思っています。

しかし想いとは裏腹に、ワイドな波はそう簡単に横に乗ることを許してくれません。 テイクオフできれば、横に乗れそうな斜面が広がっているのに、立ち上がったときにはすべて一気にブレイクしていきます。

「ダメだ なにもできん」

いけそうに思えるのが移動をはばみ、1時間オーバー、なにもできない時間を過ごしました。 このままいてもなんにもならないことをようやく認め、人が集中し始めたピークへ移動します。

ここも速いことにはかわりありませんが、まだなんとかなります。 少なくとも瞬間パーリングはありません。 でもライバル多し。 乗れる回数は限られてしまいました。

課題の後ろ足加重は?

今日の成果はありません(*_*)



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1年2インチ



2年使えるサーフボード探しで選び出されたアルメリック ニューフライヤーは、ぼくにとって最適なボードだったのでしょうか? 正直、ぴんときた滑りができていません。 

思っていたより前足の位置が前で、ワックスが塗ってなくてすべったり。 テイクオフに向けてのパドリングの際にノーズが沈みすぎてしまったり。 ボードの前後のバランス感覚をつかんでいない感は否めません。

とにかく、まずこのボードに慣れなくてはいけない→そのためには数多くの波に乗ること→すいているところに入ろう

ということで、スケパー前よりも西側に通うことにしました。


2時間ほどのラウンドを重ねること4回ほど。 うーん、なんか乗れないぞ・・・

強オンショアでジャンクだったり、ショルダーが張らない日もありました。 でも、そんなに悪くない日もあったはず。 なのに、まともな1本がきません。 ぼくの言うところのまともな1本とは、3回ほどアップダウンすることです。


今日こそは
決めてやるぞと
日曜日

日の出を待って、海へ入ります。 すいてるね、こっちは。 思う存分乗ってやるぞい。

けれども横へ進めません。 ていうか、できてテイクオフのみ。 こんなはずじゃないのにと戸惑っているうちに、あっという間に2時間経過。 あと少しだけ、と思ってやっていると、おじさんの邪魔をしてしまう。 謝っているのに睨まれる。 ごめんってば。

なんの成果も得られずに帰宅。 波はこれから小さくなる予報。 今週もだめだったか・・・

ところが予報に反して、逆にサイズアップ。 4時過ぎに再度海へ向かいます。

波は腹ぐらい。 割れづらい上に冷たく強い北風が、ボードが滑り出すのを妨げます。 セットはほれあがって肩ぐらいなワイド。 うかつにトライして、何度か痛い目にあいます。 セットはやめておこう。

まあそれにしてもだめだ。 だいぶ、ボードのバランスはつかんできた気はするのですが、まっすぐしか進めません。 これは1年前に逆戻りだな。

そうか たった2インチだけど、2インチって1年分難しいんじゃん? 板って、短いということだけで難しくなるんだな。 前後のバランスの許容度が狭くなるもんな。

陽が沈みそうです。

耳がつめてぇ

インサイドで爆発したような音とともにブレイク。 飛沫がシャワーのように後頭部に降りかかります。


1年後戻りになったとはいえ、成長に伴ってボードを替えた結果のこと。 負けるわけにはいきません。

「こういう速い波のときは、とにかく進む方向を向いてテイクオフだ あと場所ね、場所が大事」

自分に言い聞かせて沖のうねりを見つめます。

グーフィーの波にテイクオフ。 ボードに立ち上がったときに、まだブレイクしていない盛り上がりが続いています。

「うおお」

久しぶりに残っていたショルダーに、軽くうろたえながらアップダウン。 インサイドにプカプカしてる人を視界の隅にとらえ、安全を確認。 2回ほど上下したところで、ボードはコントロールからはずれワイプアウト。

「きたっ きたっ きたっ」

ようやく波に乗れたことをよろこびながら、沖へ向けてパドルします。 その数分後、今度はレギュラーで横へ。 すぐ横の波は崩れかかっているけれど、ボトム付近は、暮れかけた蒼い空を映した、なめらかなフェイスが残っています。 このフェイスを高速アップスンで駆け抜ける。

ことはできず、早々に波につかまってしまいました。 いやでも感じは出てたんじゃないの? もう少し、もう少し。

冬の海でも熱いのでした。

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