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離岸流(リップカレント)について、もう一度勉強するべきなのかもしれません 海上保安庁によるリガン竜のページ

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夜勤明けにカットバック



昨夜から夜勤で、会社に戻ったのが朝の5時。 最低気温は3度。 単車に乗って家に帰るのですが、どうにも腰があがりません。 寒すぎです。 

1時間ほどYOUTUBEでサーフィン動画をみて、お日様がのぼってきたのでようやく家路につきました。

家に帰ると波チェック。 今はひざももだけど、夕方は上がりそうです。 それまで寝てましょう。

とは言うものの、夜勤明けの昼間の酒ほどおいしいものはありません。 録りためた連ドラを嫁と見ながら、正月しか家にない日本酒なんぞをちびりちびりとやります。

あっという間に睡魔に襲われて、気づくと2時半。 波情報をチェックすると、腰腹まであがってます。 よし準備しよう。

正月にワックスを全部はがして、Coolで塗り直しました。 ああ、ちなみにスティッキーバンプスです。 塗り始めはワックスの総量が少なくて滑り勝ちなので、念入りにワックスアップします。

向かったのはスケパー前です。 最近ここばかりです。 平日の3時。 4人しかいません。 やっぱ平日だなぁ。

浜に、あとからウォーキングでくる嫁のためのデッキチェアをセットします。 風が少し強いので脚を砂で埋めます。 オフショアなので陸側の砂を多目にしました。

ストレッチをして海に入ります。 あれ ちょっと冷たい。 今年は水温高めですが、今日は少し低くなったのではないでしょうか。 波はまとまりがなく多目です。 そのかわり、ひとつひとつがきれいな形をしています。 雨が降らないので、海水がきれいなグリーンです。 

波数が多いのですが、基本的にあつい波が多く、波を選ばなければなりません。 しかも割れる波は速いときています。

そんな中で気づいたことが二つあります。 ひとつは、テイクオフでレギュラーに行こうとしてるのに、左手に荷重がかかりすぎて、一瞬左のレールが入ってしまうことです。 立ち上がってから右のレールをいれるので、どうしても波に遅れがちになってしまいます。

もうひとつは、テイクオフで立ち上がったときの足の位置が悪いことです。 ほとんど、足の幅ひとつ分後ろに立っていて、最初の下降時に動きがとれず降りるだけになってしまうのです。 降りきったところで、スタンスを整えて、そこからアップスなりにとりかかる感じなのです。 これまた波に遅れがちになってしまいます。

もっとテイクオフを安定させなければ・・・
でもまあ、足の位置を途中で修正できる余裕ができたのも成長か


基本、胸ぐらいのセットを待っているのですが、腹ぐらいの割れそうな波が近づいてきました。 小規模ながら三角波です。 

「よし、これいってみよう!」

なかなか滑り出さないところをしつこくパドルしてテイクオフ。 たるい波を右へゆったりとアップスンダウンスで進んでいきます。 十数メートルぐらい進んだでしょうか。 波が勢いをなくしたので、ノーズをゆっくりと浜に向けました。 

普段なら波の勢いがなくなったらノーズを右に回すのですが、このときは無意識に左に回したのです。 そしてなんとなくそのまま左に回し続けていると、左から波がブレイクしてきたのです。 そのブレイクに合わせて、今度は右にターン。 その後、波の力がなくなり水没。

「あれ? これってカットバックじゃない?」

スピード感はいまひとつありませんでしたが、この動きはあきらかにカットバックです! 念のためことわっておきますが、今回は夢おちではありません。

「カットバックできたよ  早く嫁来ないかなぁ 見せたいなぁカットバック」

嫁は若かりしころ、サーファーの彼女だったそうで、カットバックと言う言葉だけは知っていました。

「やっと見せられるよ 早くこーい」

そこからしばらくそわそわ浜辺のチェアを振り返り振り返り波とたわむれました。

ずいぶん経ってから、引地川とスケパーの間から嫁が現れるのが見えました。 手をぶるんぶるん振って、ここにいることをしらせます。 ご主人を見つけた子犬のようです。

嫁はぼくの存在をみとめ、小さく手を振りデッキチェアに座りました。

さあカットバック見せなくちゃ。 さっきカットバックできた時にテイクオフした場所に行き、あの時と同じような波を待ちます。 レギュラーに乗って右へ。 グーフィーに乗ってもとの位置へ。 そんなことを何度か繰り返していると、あの時と同じような波に乗ることができました。

右へ右へと波を上下に進んでいき、波の勢いがなくなったところで左にターン。 すると左からくずれてくる波が。 そいつにあてて右にターン。 またできました^^

あとで嫁に確認したところ、確かにカットバックっぽい動きをしていたそうです。



日没も近づき、寒くなってきたので嫁は帰ったのですが、波はサイズが上がり、キレもよくなってきたのでさらにがんばります。 富士山はシルエット。 空はオレンジ。 まわりにはSUPが二人しかいません。

大きなセットにテイクオフ成功。 今度は一発でスタンスも決まりました。 余裕をもって波の高い位置から滑り降りていけそうです。

右斜め下へ滑空。 スピードはすでに申し分ない状態です。 ひざを曲げてボトムターン。 滑り降りてきた大きな深緑の斜面に正対します。

「さあ こっからどうする?」

自問します。

「飛ぼう」

このスピードがあれば飛べる。 このまま波のトップに駆けあがって、その勢いで空中に飛び出すことに決めました。 

旋回が進み、ノーズが沖へ向き波を駆け上がります。 すぐに波の頂点へ・・・


エアはまだまだ先のようです。




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コメント
カットバックおめでとうございます。
俺は何度かトライしてるんですが仕掛けるのが遅いのか失速していまだ成功してないです。

舞太郎さん こんばんは!

まあ、言ってもまだまだなんちゃってですけどね^^;
  • 46サーフ
  • 2016/01/11 8:04 PM

こんにちわ。
昨年末に見つけて頭から全て読みました。
電車の中で笑ってしまったりします。

それは、なぜか、
46サービスさんの文才もありますが、
私は、いまの46サーフさんの力量よりかなり劣っていますが、当方47歳の昨年9月末になんとなくスクールに入り、はまってしまい、
この冬も千葉北に入ってます。
といっても距離があって1月は3回しか行けてないのですが、やせ我慢でなく、面白くて、寒さ気にならんのです。
こうした、はまり方の経緯に親近感を勝手に感じてます。
この春には横に進む!くらいの低レベルでありますが、晴れた空の下で波待ちしているだけでもなんて贅沢な時間だなと思います。

力量は、ほんとに、まだまだですが、このサイトにとても励まされます。まだまだ、この冬、頑張たいと思います。

なお、私も、スクールで、なんだ立てるじゃん。→6フィートくらいのボードで全く立てず→現在、ファンボードで乗れるくらい。の状態ですが、一人だけなのでテーマを毎回決めながら海に入るとこなど、その変遷が46サーフさんと近くて、迷いやら、事件やら、ローカルの方はの作法、その他の情報とても参考になります。一人ではじめて迷いながらやっているので、これからも参考にさせて頂きたいと思います。

ちなみに、トライアスロンのゴーグルは、同じ悩みで購入してみましたが、使ってみると水滴でテイクオフした後の景色がせまいのと、面倒なのとでやめてしまいました。
そんなあんなも試行錯誤で楽しいものです。

皆さんがご覧になるサイトに長々とすみません。
一つだけ疑問点ですが、「嫁」がどのタイミングから一緒なのか不明だなと感じていました。読み返したのですが、いまだにわかりません。しかし、新年から幸せそうな登場ですが、読んでるほうが嬉しいです。

  • タナカ
  • 2016/01/13 8:23 PM

タナカさん こんばんは!

ご愛読ありがとうございますm(__)m
サーフィンの魅力に、すっかりとりつかれておられるようですね。 お気持ちわかります。

千葉北は、今頃は水が冷たいでしょう。 風邪などひかないようにがんばって練習してください。 きっと、春にはなんらかの答えが見つかるかもしれません^^

嫁の件ですが、人生の転機的な記事がありますよ。 コメントでもズバリ指摘されていましたし(笑)

湘南にお越しの際は、ぜひ連絡を♪
  • 46サーフ
  • 2016/01/14 7:52 PM

カットバックかっこエエなぁ〜
ひよっとしてスクワット効果ですか〜(笑)
  • 大阪自由人
  • 2016/01/18 9:40 PM

大阪自由人さん おはようございます!

そうかもしれません^^
  • 46サーフ
  • 2016/01/20 7:23 AM

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