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楽しいレジャーが、悲しいことにならないように・・・
離岸流(リップカレント)について、もう一度勉強するべきなのかもしれません 海上保安庁によるリガン竜のページ

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グーフィー3発



2016/9/29
鵠沼 スケパー前
胸 セット肩
サーパン タッパー

平日の午後に休みをいただき所用を藤沢駅でこなしました。 遅い昼食をとりおえたのが3時過ぎ。 さあさあ、早く帰って海いかなくちゃ。 波情報だと胸セット肩となっています。

嫁と二人で海まできました。 大きな波が割れているのを見てにんまり。 引地川の橋で混み具合を確認。 時間もないし、混んでいないスケパー前に入りましょう。

波数が多いために、一見するとがしゃがしゃしてよくない感じに見えますが、よく見ればオフショアのおかげで、切れてる波もあります。 この風がなかったら、きっともっとワイドだったことでしょう。 やっぱりオフショアだぁ

4人ほどいるポイントめがけて左から巻くようにエントリーします。 波が多くドルフィンの連発。 雨の影響で水は汚く、そしていつもより少ししょっぱいような。

みんなのところに到着。 一人だけ20mほど沖にいる人はビッグウェーブ狙いでしょうか。 

嫁の位置と波の割れ具合を確認してグーフィーへ走れる位置にポジショニングします。

このあいだの日曜日にやはりここに入りました。 腰ぐらいのぽよぽよしてタルい波を、小さなこぶにひっかからないように注意しながら、レギュラーに乗り継いで防波堤の際のインサイドまできたぼくを見て嫁が

「こんなに長く乗ってるの初めて見た!」

うーん、確かに長かったけど、この程度のライディングしか見せたことがないとは不甲斐ない(-_-;)

そんな思いもあって、今日はグーフィー狙いです。 グーフィーならなにやらできます。 

はじめのテイクオフです。 割れきらない感じの波を強引にボードに立ってパンピング。 盛り上がってきたところをうまくとらえて、左へと滑っていきます。 まあまあいったんじゃないのってところでワイプアウト。

ちゃんと見てたかな?と嫁を見るも、遠目にもこちらを向いていないのはあきらか。 おーい どこ見てるんだぁ

だいぶ左に来たのに輪をかけるように、サイドカレントに逆行しなければ元の位置に戻れません。 ヒーヒーハー 大変だぁ

なんとか元の位置に戻りました。 呼吸を落ち着けます。 今日はなんだか、いつもの倍苦しいよ。

息が完全に復活するまもなく、人が少ないおかげで何度もテイクオフできます。 ショートライドもあり、ロングライドもあり。 時間は短いですが、もうあがってもいいぐらいの満足感は得ました。 しかし、嫁はまったくぼくを認識していないようです。 顔が絶対別の方に向いています。

おーい そこそこ乗れてるぞぉ 見てくれよぉ

今日は嫁の誕生日です。 かっこいい(かどうかはおいといて)姿を嫁に見せてあげたいのです。 

大きめの波がきました。 ぼくの左前には誰もいません。 岸に振り向き波に合わせてパドルを開始。 ちょっと早く割れてしまいそう・・・ と思わせましたが波は割れず、ぼくのところへ到達して力強く後押ししました。

滑り出すボード。 上半身を起こしてそのまま下半身を引き寄せます。 

波はぐいぐいぼくを押します。 ボードを通してその力が伝わってきます。 その力の作用で、今まで感じたことのないボードとの一体感を感じます。 ボードが足に張りついたようです。

ぼく自身はなにもしていませんが、波の中腹をそこそこのスピードを保ちながら、滑り続けています。 視界の左すみにブレイクしてくる白い波しぶきが見えます。

このままではもったいない。 波に当てることにしました。

1発

決まった感が半端ありません。

2発

見てるか嫁。

3発

そこでバランスを崩してワイプアウトしました。 浮かび上がりながら嫁を見ると、こんなにかっこいい(自己採点)
のにやっぱりこっちを見ていません。 もう我慢できません。 浜に上がって訊いてみましょう。

「すげえ乗れてたんだけど見てた?」

「ごめーん ラインしてた♪」

想いは届かなかったようです。



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12歳と50歳



2016/9/17
鵠沼 スケパー前
腰 オフショア
サーパン タッパー

46歳からのサーフィンというこのブログを始めて、とうとう4年が経ちました。 つまりそう、とうとう50歳の大台に乗ってしまったのです。

今日は土曜日で仕事は休み。 台風16号が近づいているせいか、波情報ではセット胸。 波数が少ないとのことなのでニューフライヤーで朝も夕も出動。 そんな夕方のことです。

波は情報ほどなく、セットで腹程度。 少し強いオンショアを受けて、まとまりがありません。

「なんだよ ずいぶん波がダメダメになってるよ」

そんなことを言いながら浜にデッキチェアを並べて、まずは海を眺めることを楽しみます。 もう今日は入るのやめちゃおっかなぁ ぐらいな感じです。

しかし見ていると目の前にはそんな波をものともしないキッズたちが。

トップのみのダラダラな波をパンピングでしのいで、インサイドでもう一度割れるところで横にかっとんで最後にワンアクション。 

堤防で跳ね返った波に当てるのは当然。 その波から乗り始めて、沖からきた波に乗り継ぐ。

左に走っていると右からもブレイクがきて完全にブレイク。 ボディボード状態になったからもう上がるのかと思ったら再度立ち上がって瞬間にワンアクション。

なんだこの子たちは・・・

「子供って小さいから有利だったりするの?」

そんな子供たちのライディングを見て嫁が訊いてきます。

「体重が軽いってことは、その分波の力を受けやすいよね。 俺が65キロで彼らが40キロだとしたら、25キロも違うんだからえらい違いだよ」

彼らとぼくの違いは体重だけではありません(キッパリ)

さてそろそろ行ってくる と海へ。 彼らと同じ場所だと絶対波をとれそうもないというのと、彼らのいる場所はレギュラーが多いので、アクションらしきことができるグーフィーに乗りたいぼくとしてはワンピーク離れた場所へ。

しかし乗れない。 いや乗れてるけど乗り継げない。 彼らみたいにパンピングでしのごうとするも、すぐにボードは勢いをなくしていきます。

勝負だ! と思って子供たちの間に入ってみるも、その場所でテイクオフしかけてみるも全然横へ行けるような波じゃない。 ムリダロォォォ あっさり波につかまって沈。


1時間ほどがんばってみるも大したことはできず。 日もだいぶ傾いたのでここで終了。 

「ちょこちょこ乗れてたじゃん」

そう ちょこちょこね(汗) 彼らみたいに波を乗り継げる日は、いつくるのだろうかと思う、サーフィン歴4年になったごじっさいなのでした。

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異次元の外国人



2016/7/11
スケパー前
晴れ

サーパン タッパー

資格試験が昨日の日曜日に無事に終わったことをうけ、今日は月曜日ですが会社を休んで朝から海に入っていました。 波は腹、風は軽いオフショア、青い空にぼやけた飛行機雲が三本、伊豆半島の方へのびています。 松波あたりにムラサキスポーツの旗がたくさん立っています。 なにかイベントをやつているのでしょうか。

浜から見たときはそこそこよさそうに見えたのですが、厚いのはさておき決定的に速く、なかなか抜けきることができずにいました。 波を待ちながらなんとなく波に乗っている人に目を向けました。 外国人です。 

この波をどうしたらそこまで行けるのか?っていうぐらい遠くまで走っていきます。

「すげえ もっと近くで見てみよう」

そう考えて、外国人が波待ちしてる方に近づいてみました。 どうやら彼らは二人連れのようです。 どちらも上手です。 リップでフィンが見えています。 フローターでは、パンッと音をたてながらボードを波の裏においています。

そういった技ももちろん素晴らしいのですが、なんといってもそのスピードです。

厚い波にチャレンジしている時でした。 これはなんとか乗れるか?、と思いながらピーク側を確認すると、ダバッダバッと音をたてながら黒い機関車がこちらに向かってものすごい勢いで近づいてくるではありませんか。 よく見るとそれはあの外国人でした。 誰もトライしていないのを確認したはずなのに、どこから飛んできたのでしょう。

ぼくはあわててノーズを左に向けてテイクオフを回避。 外国人は左へ飛び去っていきます。 あっぱれなスピードに見惚れていると、リップを3発ほどかまして最後はエアでサーティーシックスです。

「すげぇ」

あまりのすごさに顔に苦笑いが浮かんできます。 次元が違います。 海に来れば、たいていうまい人がいて、すごいなぁと感心しますが、スピードが全然違います。 同じスポーツではありません。 しばらくすると浜には彼らを見るギャラリーも出始めました。 

なにがあれだけのスピードを生み出すのか観察してみよう。 潮の流れに逆らい、ポジションをキープしようとパドルする彼らの背を追いかけます。

そんな彼らも、速い波につぶされたり、厚い波においていかれたりもしていました。 そかそか、同じ人間なんだ(いや違う)。 

彼らの一人と同じ波にトライする時がめぐってきました。 でも厚い。 こりゃ無理だろ。 でも彼はあきらめずパドルを続け、波をとらえるのに成功しました。 立ってすぐワンターンで波の上に戻ると、そこからアップスンでどんどん加速していきます。 そのまま4発リップをかましていました。

「そっかぁ  いきなり速いわけではないんだなぁ」

やっぱりなんとなく苦笑いしていると、近づいてくるお兄さんもそんな顔をしています。 もう少し近づいたらあの異次元の人々について話しかけようと思っていると、

「すごいっすね あの外人」

と、向こうから声をかけてきました。 うんうんそうだねとひとしきり彼らのすごさを語り合い、きっとあのムラサキスポーツのイベントにきてる選手なんだろうということで落ち着きました。 

いやあ いいもの見れました。

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波を呼ぶ女



今週もお決まりの夜勤明け。 けれども波はセットひざとの情報です。 

「今日はノーサーフかぁ」

と思いつつ鵠沼海岸の駅を出たところで、家に帰る前に海を見に行ってみようと思いつきました。

「百聞は一見にしかずじゃ」

ファミマで買ったビターズをやりながら、平日の早朝ふらふら海へと歩く不良中年です。

鵠沼橋の横の歩道橋に上がり海を眺めてみると、あれまももぐらいのが割れているではありませんか。 銅像前は10人ぐらいいますが、スケパー前は無人です。 朝陽を反射する波が、おいでおいでしているようです。 いや、おいでおいでしています。



「海行こう! さっさと家に帰らねば」

家に帰りつき、ボードにワックスをかけていると、嫁が

「なんかここ欠けてない?」

とノーズを指さしました。 

「そんなことないだろ?(笑)」

とノーズの側面を見てびっくり。 小さいながらも、がっつり欠けているではありませんか。 まったく心当たりがありません。 いや待てよ。 最近誰かとからんだような・・・ いや違うなぁ。



ぷぅ(空気がぬけて心がしぼんだ音)

いつやったかわからないので、とりあえずベランダに出して乾燥させることにしました。 これでしばらくニューフライヤーは海に出ることができません。

仕方なくファンボをチャリンコに乗せて海へ。 あらら波が思ったよりないよ。 うわお 水がめっちゃ冷たいじゃん。 12月までは19度だった水温がここにきて16度まで下がっています。 冷たいはずです。

うー 波がぁ・・・ ショアブレイクかミドルで割れてもトップのみのダラダラです。 1分ほど先に海に入った女の子は、波を求めてどんどん辻堂方向へ移動しています。 移動したとしても、そう変わりがあるようには見えませんが。

うねりが来ました。 いちばんもりあがったところへ移動してパドルします。 波に追いつかれました。 ぼくを押す気はさらさらないよと言わんばかりにそのまま通りすぎていこうとする波に、しがみつくように高回転パドル。 ブレイクする直前にテイクオフに成功するも、波は一気にスープになってしまいます。

あっちの方がいいかも。 のんびり移動します。 到着するも、ここはワンブレイクでうねりにも戻ってしまいます。 ボードから降りてみると、どん深です。 ああ、これで戻っちゃうのね。


ボードにまたがり沖を眺めていてびっくり。 モーキンが海へダイブしたではありませんか。 おまえはカツオドリか!? モーキンが海にダイブするなんて聞いたことないよ。 もしかしたら大発見かも。

ちなみにモーキンとはトンビのことです。 うちではトンビのことを、猛禽類からとってモーキンと呼んでいます。 ただ、うちの会社の物知りが言うには、トンビは猛禽類ではないらしいです。

モーキンは海から浮かび上がり、江の島の方へフラフラ飛んでいきました。 狩りには成功したのでしょうか?


波もないしもう上がっちゃおうかなと思い始めたころに、ウォーキングの嫁がやってきて、用意してあったデッキチェアに座りました。 そこからです。 波が上がり割れるようになってきました。 ほぼ直進ですが乗れています。

「波を呼ぶ女か!」



1時間だけ波と遊んで、あとは浜辺でビールをのんで惰眠をむさぼったのでした。




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夜勤明けにカットバック



昨夜から夜勤で、会社に戻ったのが朝の5時。 最低気温は3度。 単車に乗って家に帰るのですが、どうにも腰があがりません。 寒すぎです。 

1時間ほどYOUTUBEでサーフィン動画をみて、お日様がのぼってきたのでようやく家路につきました。

家に帰ると波チェック。 今はひざももだけど、夕方は上がりそうです。 それまで寝てましょう。

とは言うものの、夜勤明けの昼間の酒ほどおいしいものはありません。 録りためた連ドラを嫁と見ながら、正月しか家にない日本酒なんぞをちびりちびりとやります。

あっという間に睡魔に襲われて、気づくと2時半。 波情報をチェックすると、腰腹まであがってます。 よし準備しよう。

正月にワックスを全部はがして、Coolで塗り直しました。 ああ、ちなみにスティッキーバンプスです。 塗り始めはワックスの総量が少なくて滑り勝ちなので、念入りにワックスアップします。

向かったのはスケパー前です。 最近ここばかりです。 平日の3時。 4人しかいません。 やっぱ平日だなぁ。

浜に、あとからウォーキングでくる嫁のためのデッキチェアをセットします。 風が少し強いので脚を砂で埋めます。 オフショアなので陸側の砂を多目にしました。

ストレッチをして海に入ります。 あれ ちょっと冷たい。 今年は水温高めですが、今日は少し低くなったのではないでしょうか。 波はまとまりがなく多目です。 そのかわり、ひとつひとつがきれいな形をしています。 雨が降らないので、海水がきれいなグリーンです。 

波数が多いのですが、基本的にあつい波が多く、波を選ばなければなりません。 しかも割れる波は速いときています。

そんな中で気づいたことが二つあります。 ひとつは、テイクオフでレギュラーに行こうとしてるのに、左手に荷重がかかりすぎて、一瞬左のレールが入ってしまうことです。 立ち上がってから右のレールをいれるので、どうしても波に遅れがちになってしまいます。

もうひとつは、テイクオフで立ち上がったときの足の位置が悪いことです。 ほとんど、足の幅ひとつ分後ろに立っていて、最初の下降時に動きがとれず降りるだけになってしまうのです。 降りきったところで、スタンスを整えて、そこからアップスなりにとりかかる感じなのです。 これまた波に遅れがちになってしまいます。

もっとテイクオフを安定させなければ・・・
でもまあ、足の位置を途中で修正できる余裕ができたのも成長か


基本、胸ぐらいのセットを待っているのですが、腹ぐらいの割れそうな波が近づいてきました。 小規模ながら三角波です。 

「よし、これいってみよう!」

なかなか滑り出さないところをしつこくパドルしてテイクオフ。 たるい波を右へゆったりとアップスンダウンスで進んでいきます。 十数メートルぐらい進んだでしょうか。 波が勢いをなくしたので、ノーズをゆっくりと浜に向けました。 

普段なら波の勢いがなくなったらノーズを右に回すのですが、このときは無意識に左に回したのです。 そしてなんとなくそのまま左に回し続けていると、左から波がブレイクしてきたのです。 そのブレイクに合わせて、今度は右にターン。 その後、波の力がなくなり水没。

「あれ? これってカットバックじゃない?」

スピード感はいまひとつありませんでしたが、この動きはあきらかにカットバックです! 念のためことわっておきますが、今回は夢おちではありません。

「カットバックできたよ  早く嫁来ないかなぁ 見せたいなぁカットバック」

嫁は若かりしころ、サーファーの彼女だったそうで、カットバックと言う言葉だけは知っていました。

「やっと見せられるよ 早くこーい」

そこからしばらくそわそわ浜辺のチェアを振り返り振り返り波とたわむれました。

ずいぶん経ってから、引地川とスケパーの間から嫁が現れるのが見えました。 手をぶるんぶるん振って、ここにいることをしらせます。 ご主人を見つけた子犬のようです。

嫁はぼくの存在をみとめ、小さく手を振りデッキチェアに座りました。

さあカットバック見せなくちゃ。 さっきカットバックできた時にテイクオフした場所に行き、あの時と同じような波を待ちます。 レギュラーに乗って右へ。 グーフィーに乗ってもとの位置へ。 そんなことを何度か繰り返していると、あの時と同じような波に乗ることができました。

右へ右へと波を上下に進んでいき、波の勢いがなくなったところで左にターン。 すると左からくずれてくる波が。 そいつにあてて右にターン。 またできました^^

あとで嫁に確認したところ、確かにカットバックっぽい動きをしていたそうです。



日没も近づき、寒くなってきたので嫁は帰ったのですが、波はサイズが上がり、キレもよくなってきたのでさらにがんばります。 富士山はシルエット。 空はオレンジ。 まわりにはSUPが二人しかいません。

大きなセットにテイクオフ成功。 今度は一発でスタンスも決まりました。 余裕をもって波の高い位置から滑り降りていけそうです。

右斜め下へ滑空。 スピードはすでに申し分ない状態です。 ひざを曲げてボトムターン。 滑り降りてきた大きな深緑の斜面に正対します。

「さあ こっからどうする?」

自問します。

「飛ぼう」

このスピードがあれば飛べる。 このまま波のトップに駆けあがって、その勢いで空中に飛び出すことに決めました。 

旋回が進み、ノーズが沖へ向き波を駆け上がります。 すぐに波の頂点へ・・・


エアはまだまだ先のようです。




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