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離岸流(リップカレント)について、もう一度勉強するべきなのかもしれません 海上保安庁によるリガン竜のページ

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はじめての鎌倉の海



夏休みに遊びに来た、若いころサーフィンをやっていた親戚が、

「茅ヶ崎の方とかねぇ 波のパワーがあって乗りやすいんだよねぇ 七里ヶ浜の方もいいから行ってごらんよ」

そうぼくにすすめてきました。 鵠沼に引っ越してきて2年半ぐらいになりますが、えのすい前から湘洋中前の間でしか入ったことがありません。

そんなすすめがあった次の土曜日の朝。 意を決して、七里ヶ浜まで行くことにしました。 台風10号がUターンして関東に近づいてきているので、波のサイズが上がり始めています。

自転車でのんびり。 キーコキコ 海風にあらわれて、2年半前に買った自転車は、すっかり錆びだらけです。

腰越漁港を越えると、七里ヶ浜の海が目の前に広がってきました。 さすが土曜日。 波があることもあいまって、相当な人出です。 テトラがおかれた横がレギュラーに割れてなんだかすごく楽しそうです。 

今までなぜここにこなかったかというと、普段七里ヶ浜を陸から見下ろすと、100mほど離れたポイントポイントだけが割れていて、そこに人が集中しているイメージがあったからです。 いかにもローカルオンリーみたいな。 でも今日はよくあるビーチブレイクのようです。

自転車をおいて浜に降りていきます。 テトラの横は、うまい人のポイントの匂いがするので、もう少し東へ移動しましょう。 浜に打ち上げられた海藻の匂いが鼻の奥を刺激します。

砂は鵠沼海岸より粒が粗く、そして少しだけ白い。 


テトラ横から、大きくふたポイントほど離れたところから海に入ります。 はじめまして 鎌倉の海

ショートのラインナップを越えて、ロングのラインの少し後ろで波を待ちます。 波は腹から胸ぐらいありますがあつく、なかなかテイクオフさせてくれません。 できてもスピードが上がらず水没してしまう感じの波が多いです。

大きい波はロングが乗っていきます。 小さい波はぼくが待っている後方で割れています。 どれにも乗れない時間だけが過ぎていきました。

このままじゃあかん。 一回下がってとにかく乗ろう。 

ということでショートのラインナップまで下がります。 ほどなくテイクオフに成功。 あつめの波に左へ左へと運ばれていきます。 そしてワイプアウト。 立ち上がろうとして足の裏に初めて感じる感触。 岩です。 

「七里ヶ浜はリーフポイントだから、ブーツはかなくていいの?」

前述の親戚にきいたことがあります。 「大丈夫」 彼はそう言っていました。 確かにまわりにいるサーファーたちも裸足です。 一人だけ靴をはいていました。 それはサーフ用の、足袋みたいなのではなくまさに靴でした。 あれはテイクオフしづらいだろうなぁ

待つ場所を変えたらポンポン乗れるようになりました。 それでも思うようなロングライドがなかなかできません。 立ち上がる前にボードが波の下まで降りているような。 なんとかしなくてはと思っているのですが、どうもうまくいきません。

短いながらも回数はこなします。 そしてその度、インサイドで足をつかないようにボードに這い上がります。 押し寄せる波に流されないようについつい足でアンカリングしてイテテテテ ボードに乗ろうとついつい海の底をけってイテテテテ リーフの洗礼をうけます。

痛いといえば腹筋が超激痛です。 1週間前、海水浴を楽しんでいるときに息子のあおりを受けてバク宙したからです。 それも3回も。 もうすぐ50歳ですがまだまだいけそうですね。 しかし、足をひきつける動作は、なまった腹筋には耐えられなかったようで、その後1週間腹筋痛に悩まされていました。 


まわりにいるサーファーたちがだいたい定着した感がでてきたころにそれは起こりました。 乗れそうな波が近づいてきます。 しかもピークにもっとも近いのはぼくです。 岸に向かいパドルを始めます。

ぼくの左の人もパドルしています。 あきらめなさい。 そっちへいきますよ。

そう思いながら滑り出したボードに立ち上がろうと体を起こしたときに、左の人がじゃっかん早く立ち上がり、あろうことかこちら側にボードを向けてきたのです。

うそだろ?!

どう考えてもこの波はレフト。 前乗りするのはともかく逆にくるとはどういうこと。 

乗りかけたボードをなんとか引き留めるように下半身を海に落とします。 左からきた彼はそのボードをなんとかよけたのですが、右から割れてきた波に飲み込まれていきました。

う〜ん これはどうしたものか?

ぶつかりそうになったから謝るべきなのか? いやいやぼくは悪くないから謝るのはどうなの? 「今の反対だったよ」って言うか? 逆切れされるのもつまらんし。

考えがまとまらずにボードの上にまたがり沖を見つめます。 彼はそろそろ沖へ戻ってくるはずです。

どうしよっかなぁ?

後ろから近づいてくる水をかく音に、ちらっと振り返りますが別の人。 彼は? そう思ってあたりを見渡すと、かなり離れたところに移動していきました。 彼も逆だと気づき、きまずかったのかもしれません。 そっかそっかじゃあぼくも離れよう。 さようなら

となりのピークに移動してのんびりサーフ。 やばい今日は3時間近く入っている。 目が痛くなってきたよ。 これぐらいにしておうちに帰りましょう。


今日は新居さがしの内見です。

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