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離岸流(リップカレント)について、もう一度勉強するべきなのかもしれません 海上保安庁によるリガン竜のページ

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立てば湘南 台風21号



めずらしく今日の話

辻堂〜銅像前
胸 セット頭
強いオフショア
3ミリ ジャーフル

台風21号が一直線で関東へ向かってきている日曜日の朝です。 いつものように湘洋中の前の歩道橋から海の様子を観察します。 

でかい…

大きな波がザバザバ割れています。 最近コンビニで見かけたサーフィン雑誌のSURFIN'LIFEに、「俺たち、やっぱり湘南が好きなんで」というキャッチコピーを見て手に取ると、まあ素敵な波の写真が。 思わず買ってしまいました。 そんな波です。

左に見える地下道前から、右に見える辻堂まで見渡すと、基本ワイドながら辻堂の方がよさそうに見えます。 辻堂へ向かいましょう。


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8割増しで上手いぞ!



日曜の午後4時です。 朝からずっと波はセットひざとなっているので、家でいろいろ用事を片づけていました。 今日の予定していたことはすべて終了。 夏の夕方の海を満喫しに、嫁と海へ向かいました。 今日はボードは持っていきません。

松波の地下道を出ると、そこにはムラサキスポーツののぼりと立派なスタンドができています。 



あー なんかやるって書いてあったなぁ もう終わってるんだろうなぁ

そう思いながらデッキチェアを持って浜辺へ降りていくと、配線を砂に埋めているスタッフが。 ん? 設置してる?

今日は波が無かったから明日に順延になったのかな? なにやってたんだっけと波情報を見ると、エリア規制が出ていたのは湘洋中前で、別のイベントのようです。 確かにここから湘洋中前あたりを見ると、のぼりがたくさん立っています。

するとここのイベントはなんなんだろう? WORLD SURF LEAGって書いてあるよ。 まじ? 疑問に思いながら海に目を戻し持ってきたビールを呑みます。

オンショアが少し強まったせいで、まとまりがないながらも、ももぐらいには波が上がっていました。 サーファーもたくさんいます。

ボード持ってきてもよかったかもなぁ でもまあいっかぁ

そんな波です。

最近よく見るカイトサーフィンが右へ左へ、気持ちよさそうに海面を走っていきます。 あれやってみたいなぁ



そこでなんとなく違和感を感じました。 サーフィンをしている人が、なんだかいつもより8割増で上手いのです。 ももの風波を、誰もがフィニッシュまで持っていっています。 おかしい…



もう1度スマホで調べてみると、ここのイベントは「ムラサキ 湘南オープン」というイベントで、明日から始まるようです。 なるほど、この上手い人たちはそのイベントに出場する人たちなんだな。 そう言われてみると、外国の人もチラホラ見えます。



そっかぁ このイベントは去年スケパー前で、超上手い外国人サーファーと遭遇した日にやってたイベントだぁ あれはものすごいカルチャーショックだったなぁ

するとこの人はきっとイベント参加のために来たサーファーだな。 外国人が浜にいます。 肩甲骨の下の筋肉が異常に発達しています。 しかしこの人、浜辺で拾った木の棒で、ずーっとゴルフの素振りをしています。 

「こんなちっぽけな波じゃ入らないっつうの 大会終わったらラウンドだし」 

ぐらいな感じなのかもしれません。 ただしゴルフの腕はそれほどではなさそうです。 完全なドアスイングです。 ぼくが教えてあげたいくらいです。 代わりにサーフィンを教えてください。



今日は、いつもここに入っているキッズたちがいないなぁ。 お客さんたちにゆずってあげているのでしょうか。

しかしみんな本当に上手いなぁ。 こんな波でバーチカルなリップを決めている外国人がいます。 あがってくる子たちのボードには、みなスポンサーのステッカーが貼られています。 





来週の月曜日までこの大会はやるそうですが、その間どこに泊まっているのか? 仕事は休んでいるのか? 大変なこともあるんだろうなぁ…



来週の月曜日まで?

日曜日にここでバーベキューやろうと思ってたのにできないじゃん!

(´・ω・`)






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春一番 春二番



今年も春一番が吹きました。 当然のことながら海はグチャグチャだったようです。 夜のうちに北風に変わりました。 荒れ狂った海はその北風によって波の大きさはそのままに、荒々しさだけを鎮められて朝を迎えたのでした。

今日は現場は府中で直行です。 昨日の南風のおかげで、最低気温は6度。 バイクに乗れます。 ぼくの基準では5度以下ではバイクに乗りません。 体冷えるんで。 集合時間は9時。 7時半に出れば間に合うということは、ちょいと海に行く時間があります。

夜明け前に海に到着。 波でかし。 セットは頭あります。 ブルアントだと沖に出るのがつらいかも。


しかしこのブルアント。 浮力たっぷりに見えますが、それほどでもありません。 タブレットの5'10ぐらいです。 ドルフィンも超連発でなければいけます。 浮力を生かしてパドルは速いので、ゲットも楽々です。

肩サイズはこのブルアントでは初めてですので、ついに真価が問われるところです。 いや? このボードの適正サイズは胸だったかな?  まあ細かいことは気にせずレッツサーフです。

一発目はセットのグーフィー。 やべえ 立てねぇ テイクオフのスピードに耐えきれず、右手でボードをつかみながら膝立ちで滑っていきます。 すぐに同じようなことをレギュラー方向でも。

その後立ち上がるも、レールを入れられずに曲がることができません。 サーフィン始めて2年目ぐらいに戻ったかのようです。

「下手だァ」

ニューフライヤーやパワークエストだと、レールを入れなくても、うりゃって感じで向きを変えられるのですが、このブルアントはそうはいきません。 やっばい こりゃ 1から出直しだ。

そう感じた春一番でした。




春二番が吹きました。 春一番と同じように次の日は波が整っています。 そんな日にまた現場直行です。 しかも集合時間は11時。 今日はしっかり海に入れます。 

今日のテーマ
ターンの際の軸足への体重移動

家を出る前にウォーミングアップがてら、体重移動の体の動きをシミュレートします。

海に到着。 今日も波がでかい。 セットで頭はありそうです。 ふくれあがった波のてっぺんが冷たく強く吹く北風にあおられて、白い飛沫をその後方に吹き流しています。 



遊歩道は例によって砂に埋もれています。 いつもよりひどいかもしれません。 砂に埋もれた国です。



海に入ると波数はそれほどでもないので、セットのすきまをついて難なく沖にゲット完了です。


軸足への体重移動を意識しながら一回目のテイクオフ。 グーフィーです。 右足のかかとに加重して上半身をひねります。 見てるようで見えてないのか、いつもはっきりしないバックサイドの波。 一気にクローズしそうな気がするのでこのままプルアウト。 波を超える時にボードから体が少し浮き上がり足がボードから離れます。
 
こんな時に、ボードを足に密着させて、軽く波の斜面から飛び出すようにプルアウトしたいんですけどね。 こんなところでも、ボードをコントロールできていないのが露見します。

またまたグーフィーにテイクオフ。 波を駆け下りる先の左に人がいます。 外側を巻くようにターン。 波の斜面に戻らなきゃってがんばったら、そのままプルアウトしそうなところまで。 波のトップでボードとの一体感を失いながらふわふわするも、なんだかボトムに向いたのでダウン。 おぼつかないけど気持ちはいい♪

レギュラーにテイクオフ。 斜面の高い位置をキープしようとつま先に加重します。 こらえきれずにレールが抜けそうになり、ボトムへずり落ちていくのに抗うように海面に右手を少しだけ差しこむ。 行く手にはサーファーの背中。 その向こうには昇り始めたオレンジ色の太陽。

ほどなく前を行く人とぼくを分かつように波がブレーク。 オレンジ色の泡に呑み込まれるようにワイプアウト。 短いライディングだったけど気持ちはいい♪

ショルダーの張った波が多い朝の2時間を満喫して仕事に向かいました。 ラッシュを過ぎてるから現場までの1時間半の電車をずっと座れるじゃん! 毎日こんなんだったら人生天国だね☆


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ダンパーと小波と海の神



2017/1/31
湘洋中前
晴れ
腰 セット腹
セミドライ ネックウォーマー

さきおととい休んだばかりですが、また休むことができた火曜日の早朝です。 今日も前日荒れ狂ったオンショアで上がった波が、オフショアで整えられているはずという想定です。 サイズダウンする前にと、今日も日の出前から出動です。



海に到着するとさきおとといにタイムリープしたのかと思わせるワイドな波。 少しでもいいところを探そうと、江ノ島方向へ移動します。 しかし浜辺の遊歩道は、強烈なオンショアによって運ばれた砂に完全に埋もれています。 さすがのビーチクルーザーでも、こいで進むことができず降りて押していきます。

100mほど行くと、遊歩道の砂はすっかり取り除かれていました。 藤沢市の砂対策事業は大変なものだろうと思われます。 住民税を納めているぼくは、その恩恵を受けて自転車に乗ることができました。

なんとなくキレ目のある場所を発見。 自転車をとめて浜におりていきます。 シルエットの江の島を眺めながらカメラをセッティング。 しかしまだ暗いので撮影は無理かなぁ 三脚を立てるだけ立てて海へ入ります。

それにしてもワイド。 大きめの波は危なくてチャレンジできません。 小波のキレ目を狙うしかありません。 それでもテイクオフしてワンターンの途中に波にのみこまれるのが精一杯です。

波を待ちます。 強いオフショアがぼくを沖へ沖へと押しています。 耳が冷たすぎる。 湘南にモジモジ帽子はいらないだろ と普段は思っていますが今日は必要でした。 しかしあれってもう少しかっこよく作れないものなのでしょうか。



小一時間もすると日が登り、あたりも明るくなってきたので、カメラをまわしに一旦浜に上がります。 砂の冷たさが何かの拷問のようです。 録画ボタンを押して撮影範囲を確認しながら海に戻ります。 冷たいはずの海の水がぬるま湯に感じます。

それから数十分、波に翻弄されます。 まとまりきらない波は小波と中波のセットできます。 後ろの中波に乗っても、斜面から降りると小波の背中で先へ進めません。 

小波と中波がインサイドで重なり合うと光の速さで掘れ上がり、衝撃的な落差をともなう巨大ダンパーへと変貌をとげます。 巻き込まれたら一巻の終わりです。

小波狙いもむずかしく、これは無理だろうなと思った小さなうねりが、自分の直前でほどよくふくれあがり優しくキレていくのを歯噛みをしながら見送ることも数度。


ほとんど乗れない時間が続いたので1度仕切り直すことにしました。 カメラを見に戻ろうとカメラの位置を確認するも、その姿が見えません。 まさか盗まれた?

高いものではありませんが、ぼくにとっては大事なもの。 ちょっとめげつつ戻りながら考えます。 盗まれたのでなかったら? 倒れているのでは?

倒れているカメラを見つけて安堵。 強烈なオフショアにやられたようです。 今度は倒れないように足を砂に埋めます。 カメラの正面の海は無人になっていたのでそこに入ることにしました。

下はそこで撮った動画です。 ヘッポコです。 乗ってる瞬間は「ヒュー」とか言っていたのですが、見るとほんの瞬間の出来事ですね(笑) 加速させようと両腕を振り回しているのですが、その様がなんともヘッポコです。 



これを撮影したあと、沖でブレイクし始めたのでそこへ向かいます。 この辺だったよなと止まったさらに先にロングの人がひとりいるだけです。 すぐに大きな波が来ます。 トライするも少し厚めでテイクオフには至らず。 ぼくをおいていった波の向こうにこれから入ろうとする人の姿が見えます。 

またすぐに大きな波がきました。 これも乗れず。 でもまたきます。 大波ラッシュです。 これに乗れたらさぞ気持ちの良いことでしょう。 でもボードは走り出すことなく波は去っていきます。

さっき見えた人が近くまできていました。 ルックスうまそうなおじさんです。 この人が来る前に1本は乗っておきたかった。 乗れないところを何度も見られたに違いありません。 おじさんはぼくよりピーク側にポジショニングしました。 うん うまいから仕方ない。 知らないけど。

今まで数度トライして1度もテイクオフに成功していません。 今いる場所で、おじさんが乗らずにぼくが乗れるような波がくるとは思えません。 でもすぐおじさんよりピーク側に移動するのもなんだしな。

波がこない時間が少しあり、なんとなくゆるんだ空気が海の上に漂い始めました。 よし今だ。 おじさんの横をゆったりパドルして、ピーク側へと移動します。 なんならどピークからだっ! よーしここからなら乗れるだろう!

それから何十分たったでしょう。 波はまったくと言っていいほど入ってこなくなりました。 きても小さなうねりだけです。 おじさんは海を鎮める神だったのでした。


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乗れない波



2017/1/28
松波地下道前
晴れ
腰 セット腹
セミドライ ネックウォーマー

1月は5日から出勤したきり1度も休んでいないので海に全然行けていませんでした。 明日は久しぶりのお休みです。 しかも今日吹き荒れた南風が明朝にはゆるい北風になるというベストコンディション。 早起きして海に行こうではありませんか。

5:10に目覚ましで起床。 準備をして家を出たのは5:50ぐらいなのですが、あれまあまだ真っ暗だよ。 よくよく考えてみれば、いつもの出勤時間。 そうだ毎日真っ暗だった。

海まで自転車をわざとゆっくりこいでいきます。 早く明るくなりますように。 速くて風が冷たくないように。

あっという間に到着。 真っ暗なままですが、日が昇ろうかという兆しは感じられる東の空。 闇の中にひとりふたり波待ちする人かげ。 波は… ダメだぁ すげぇワイド



ところで今日はNewグッズを使用します。 耳栓です。 年末に海に入った時に耳の奥に痛みを感じました。 そういえばその前に耳に入った水を放置してしまったことがあったので、そのせいかもしれません。 長引く前に追加ダメージは減らしたいです。

耳栓は、DOC’S PROPLUGS(ドクスプロプラグ)というものです。 この耳栓のいいところは、リーシュコードがついているところ、水は止めても音は通すこと、そしてサイズバリエーションが8種類もあることです。 

今日もボードはブルアントです。 まだ1度もいい波の日に乗れていません。 今日もかなり厳しそうです。 そのブルアントのデッキパッドの上に耳栓を置いて海に入る準備をします。 なんだかこのままボードを持ちあげて、耳栓忘れていきそうだなぁ

ワイドな波を見て感じた通り、初めの20分はほぼ何もできずテイクオフのみですぐにスープにのみこまれてしまいました。 インサイドの小波狙いにしてようやくふた漕ぎみ漕ぎ横に進めるぐらい。1時間に1回ぐらい、なんとか横に行った充実感をえられるような状態でした。

それでも久しぶりの海は気持ちがいい! でも耳に入ってくる水が冷たいなぁ

「うわっ やっぱり耳栓忘れてる」

浜に落ちていました。 


装着感は良好なので、冬の間は使ってみようと思います。


 



徐々にセットのみですがアウトでも割れだして、ロングの人が幸せそうに海面を滑っていきます。 あれだけ割れれば、ブルアントでも乗れるのではないのか? いやむしろあれに乗れないようでは、こいつの存在価値が問われるぞ。 沖へ向かいます。

散在した5〜6人のロングボーダーのちょいと後方でスタンバイしましたが、セット間が長く海はおだやかなものです。 そのセットですら、チャレンジをする気にならないような厚い波がが基本という感じ。 これは無理かな感が胸に広がってきます。

そこへ平均サイズより少々大きな波が到来。 ピークの掘れあがった黒い影も期待値上昇。 近隣のロングボーダーさんに対してのポジションもばっちり。 

よいしょよいしょとパドルしていると波がぼくとブルアントを押し上げます。 思っていたよりもなだらかな斜面が、あごの下に広がっています。

「うわこれは無理かなぁ」

とあきらめかけた瞬間にテイクオフ。 よっしゃ乗ったぞ! しかし波にパワーがないので、バッチャンバッチャンパンピング。 左に割れていくのに左にロングの人。 

「おーい 気づけ〜」

と心の中で叫ぶも彼には届かず… まあこんな波のない日は、みんなで乗ろう(笑)

ほどなく波はうねりに戻りかけたところでボードを右にまわしてライディング終了。 そこそこの満足感あり。 その満足感のせいで、あと1本で帰ろうと思っていたのに沖へ戻る自分。

このあとだいぶ経ってから、さらにタルイ波に乗り、そのあとは延々に乗れず。 そろそろ入って3時間になります。 今日は自宅のキッチンにエアコンをつけなければいけません。 もうあきらめて帰りましょう。

浜に上がって帰り支度をしている横で、ローカルらしきおじさんたちが話していました。

「今日は1本も乗れなかった」

「テイクオフしてもまっすぐ降りただけ」

「パドルで上がるヤツ何人もいるよ」

みんなも同じだと安心して帰路についたのでした。


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