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楽しいレジャーが、悲しいことにならないように・・・
離岸流(リップカレント)について、もう一度勉強するべきなのかもしれません 海上保安庁によるリガン竜のページ

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3年ぶりのリーシュコード




台風が奄美大島付近にいる金曜日の朝。 4時15分にスマホのアラームが鳴り響きました。

急いでとめて、海に行くためというよりも尿意の解放のために起き上がります。

用を済ませてリビングへ。 外はまだ真っ暗です。 いやあもう出勤前サーフも無理かなぁ っていうか眠いしダルい 椅子に座って、このままここでもう少し寝ようかと考えます。

暗闇の中、座ってじっとしていると、ボトムターンをするイメージが浮かび上がってきました。 ボトムからトップへ うーん実際やってみよう。 ようやく重い腰を持ち上げて海へ行く用意を始めます。


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台風15号でびびる2



台風15号の大波の中、リーシュロックがぶっちぎれた話の続きです。

やっぱり1年に1回、取り替えなくちゃダメだよなぁ 今日は電車で出勤するから、帰りに藤沢駅のムラサキスポーツに寄って、リーシュロック買って帰ろう。 そういや、このリーシュコードなんて3年は使ってるんじゃないか? 命にかかわるから新しいの買わなくちゃ

反省はしますが、今は予備のリーシュロープはありません。

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台風15号でびびる1




台風15号の波が湘南に届いている夏の終わりの8月31日の朝。 台風へ吹き込む風でオフショアと条件も最高。 しかも今月使える半休が残っているではありませんか( ̄▽ ̄)

あれ ラシュガードじゃちょっと寒いかなと感じつつ海へ。 防砂林から見えてきた波の大きさよ!

しかしちょっとワイドかな? この大きさでワイドじゃ、場所をしっかり選ばないと手も足も出ないので辻堂方向へ波を観察しながら移動します。 よしよし あのサップの人がいるところがよさそうだよ。

カメラをセッティングして、準備運動もいつもより念入りにします。

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テイクオフは速い でも・・・ 55回目のサーフィン @辻堂



2013/12/11
辻堂
晴れ
腰〜腹 セット胸
セミドライ

急遽平日に休みが取れて、台風18号以来の辻堂にきました。 雲が多いですが、晴れになる予感をさせる空が広がっています。 



波は? 

駐車場から海へ続く道、134号線の下からのぞく海は、きれいで大きなうねりが押し寄せています。

うわぉ

ボードをかかえて小走りで海に向かいます。 


う〜む いい波きてるけど、割れにくそうだぞぉ 

左右を見渡し、どこに入るか考えます。 右は人が少ないけど、割れづらい。 逆に左は割れているけど人が多い。 どっちがいいのか・・・?

人が少ない右側に入ってみましょう。 今日のボードはBill Johnsonです。 あいかわらずの辻堂の波打ち際に辟易しながら、タイミングを見計らって海に入ります。 すぐにボードに腹ばいになって、パドリング。 でっかい波が来る前に、早いところ波打ち際を離れないと危険です。

一回10秒休憩しただけで、ラインナップまでこぎつけました。 そこへいきなり胸ぐらいの波がやってきました。 しかも今いる場所は、かなりいいポジション。 

「ええい いってみよう」

すぐに岸に向きなおってパドリングを開始します。 せまりくる波。 まわりでこの波にエントリーしている人はいません。 ぐぅっと持ち上げられて、すぐに波をつかまえました。

少し斜め左(ほとんどまっすぐ前)に向けて滑り降りていきます。 びゅびゅっ! びゅびゅっ! と、ボードが海面の小さな乱れに当たって音がしています。 速い。 今まで経験した中で、いちばん速いスピードで滑っています。

「やば 曲がらなきゃ」

左後方を振り返るように上体をひねります。 しかしボードはまっすぐ前へ。 

バシャ〜ン

あっさりワイプアウト。 もったいな〜い。 もったいないもったいない もったいな〜い(T_T) まったくレールをいれられませんでした。 これじゃいかん。

そう嘆きながらも、朝一発目のトライでこの大きさの波をとらえて、安定してテイクオフできたのがうれしくて、顔はゆるんでいます。


ラインナップに戻ってきました。 左右とも10mほど離れたところにサーファーがいます。 ちょうどいい人口密度です。 

「姿勢を低く 姿勢を低く! ひざを曲げて ひざを曲げて!」

鈴木奈々かっ!?

自分に突っ込みを入れながら波を待ちます。 次の波は、乗れそうだったのに、びびってパドルをゆるめてしまいました。 えっ? びびった自分におどろきます。普段はこんなことないのに・・・ 

「びびるなぼけ」 自分をののしってトライした次の波は、ひざを曲げてボードを押さえ込んだ感触はありましたが、左にむいたころにすでにスープになっていて、押し返されるように岸へ向かってまっすぐ流されていきました。

うまくいかないな・・・


波は腰〜腹ですが、そのほとんどが波打ち際までブレイクしません。 アウトで割れるのはセットだけです。 のんびりセットを待つしかありません。



西を見ると富士山が少しだけ姿を見せ、東は江ノ島に朝日が降り注いでいます。 



茅ヶ崎方面にはサーファーは見えません。 江ノ島方面には、多くのサーファーが帯となって連なっています。 みんな仕事に行かないの?

テイクオフはできるものの、大きな波をまっすぐ滑り降りることしかできません。 経験不足が露呈しています。

一般社会に気がかりなことがあったので、1時間を過ぎたところで一度休憩します。 スマホをチェック。 うんうん問題なかった。 安心しながらワックスを塗りなおして、再度海へ向かいます。


1本目は割れにくいところにはいったので、消化不良気味でした。 ここは気合を入れて、人があつまっているところへ向かいます。

このあたりは、ロンボがじゃっかんいて、その下にショートが2mおきにラインナップしています。 狭いと言えば狭いですが、たての広がりがないので、安心して波に乗れそうです。

場所がいいので、乗りやすい波が何度もやってきます。 しかもそれを取れるんです。 胸以上の波は、「乗れそうで乗れずに、結局一日に2回しかテイクオフできなかった」なんてことがよくあるのですが、今日はパンパンッと乗れます。 あんまり乗れるんで、ちょいと控えます。 

とはいえ、乗れるだけでなにもできません。 完全に初心者上状態です。 今思えば、降りることに意識がいっぱいだった気がします。 降りないようにコントロールして、曲がればよかった・・・ 

それかたぶんうまい人だったら、ぎゅいんとボトムターンして波に戻るんでしょうね。 今日のスピードだとまったくターンできません。 フロントサイドだったら、もう少しましなターンができる気がするのですが、今日は一度もありません。 すべてグーフィーです。

ただし、テイクオフは速いです。 パドル筋が発達したおかげか? 長くてぶあついBill Johnsonの浮力が大きいからなのか? 今までは、波の取り合いではほとんど取れることがなかったのですが今日は取れます。

グーフィーの波です。 近くのサーファーもパドルを開始します。 負けずにごりごりこいで一番でテイクオフ! 

「前を失礼しますよ〜」

と思いながら、まだパドルしている人たちの前をシュワ〜と滑り降りていきます。 

波の底付近を滑っているときに後ろから

「※×△□〜!」

なにかが聞こえてきました。 後ろを振り返ったところでバランスをくずしてワイプアウト。 ぼくより奥からテイクオフしてきた人がいたのです。 やばい〜

浮かび上がって岸のほうを見ていると、ぼくが前のりしてしまった人も浮かび上がってきました。 「ごめんなさい」って感じで手を上げます。 相手も表情を和らげて手をあげて返してくれました。 


そんなこんなで、滑り降りることしかできない時間をすごしているうちに、波がどんどん割れなくなってきました。 セットすら通り過ぎて波打ち際まで行ってしまいます。

「帰ろ〜かなぁ それとも移動しようかなぁ」

沖からくる割れないうねりをうらめしそうに見つめながら考えます。 ここでこうしていてもどうにもならないので、とりあえず一回あがることにしました。


ハムとおにぎりを食べながらNSAのサイトで波チェックです。 銅像前ならなんとかなると思ったのですが、あちらもやはり割れにくいようです。 駐車料金をさらに払って移動するのもばからしそうです。 どうしたものか・・・? 

平日なので会社の携帯をチェックすると不在着信が2件。 上半身裸で、かけてきた相手に電話をします。 まさかぼくがこんなかっこうしているとも知らないで(笑) ふふふ バカンスっす。


考えた結果、移動せずにファンボで入ることにしました。 ショートをかたづけてファンボの用意をし、海に戻ります。

あがっていた30分間で、波はさらに割れづらく、人はさらに減っていました。 4人ぐらいしかいません。 ありゃありゃ

入ってみるもまったく乗れる気配がないので、歩いてスケパー方面へ行ってみることにしました。 

小粒砂利が痛い辻堂を離れたあたりで、ようやくサーファーが10人ぐらいいたのですが、インサイドのつながったブレイクに奮闘しています。 

さらにすすみ、ようやく松波地下道前までやってきました。 スケパー前もしっかり見えますが、サーファーはほとんどいません。 状況はどこも同じようです。 というよりも、ここまできて気づいたのですが、オンショアビンビンです。

このあたりに入っている人を真似して、インサイドでがんばってみます。 大きい波は掘れたワイドなので敬遠して、小さめを狙います。 一回だけレギュラーをちょこっと乗れただけ。 あとは、テイクオフした途端に海面に叩きつけられます。 痛い・・・ 帰ろう・・・



辻堂へ

とぼとぼ歩く

冬の午後
 

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お化けセット 45回目のサーフィン @辻堂



辻堂
台風でどしゃぶり
頭 セット頭半
タッパー(ベスト) サーフパンツ 


台風18号が日本の直前まで迫った日曜日。 初めてとなる辻堂へ行ってまいりました。

朝5時。 どしゃぶりの辻堂海浜公園の駐車場には、数台の車しか停まっていません。

「よしよし すいてるすいてる♪」

駐車場に車を突っ込み、車の中でもぞもぞ準備。 今日はプレセボタブレットの浮力を押さえ込む自信がないので、Bicにしました。 Bicにした理由はもうひとつあり、10月6日にスケパー前で行われる、サーフィン検定を受けてみようと思っているのです。

その日がもし波がでかくても、ゲッティングアウトにてこずらないようにBicで行く予定なので、それまでタブレットはお留守番です。 タブレットでのドルフィンは、ひきつづき今後の課題ということで。


打ち続ける雨に目を細めながら、駐車場から歩道橋を歩いてわたります。 波チェックをしたと思われる人たちは、みななにか言いたげな顔をしてすれちがっていきます。

海岸に着きました。 初めまして辻堂! 辻堂という名前の響きに、硬派なものを感じ、今までなんとなく敬遠してきました。 今日の辻堂はまさにぼくのイメージどおりハードです。

インサイドは、幾重にもスープがおしよせ、浜によせてくる水にすら危険を感じます。 アウトでは頭オーバーの波が、強烈なオフショアにあおられながら、爆発するように砕けています。 ぼくにあの波のどこに乗れというのでしょう?


まあいってみましょう。


沖には誰も見えませんが、ゲットしようとしている人は二人ぐらい見えます。 ぼくもゲットしやすそうなところをみつけて海に入ります。

鵠沼にくらべて、海へと入る砂浜の角度が急で、砂質は極小粒の玉じゃりで、小田原の海岸を思わせます。

打ち寄せる波に足をとられながら進んでいくと、突然床をはずされたように首まで海に沈みました。

「うわっ 深っ!」

まだ5歩も進んでないのに、ここからこげとおっしゃるですか?

仕方なくボードの上にのりパドルを始めます。 二つ三つをプッシングスルーでやり過ごすと、それを許さないスープがもしゃもしゃ近づいてきました。 ここからはドルフィンです。

もぐってはこぎ、もぐってはこぎしているのですが、進む気配がありません。 ただ、西へ西へと流されていくだけです。 一回仕切り直しです。

岸に上がりあたりを見渡します。

「ええ! ここまでっ?」

300mほど東に、ビーサンを置いた場所が見えます。 こんな短時間で仕切り直しってどうなの? と思われるかもしれませんが、海に入っていたのはほんの2〜3分間ほどです。

ビーサンの方へ200mほど戻って、もう一度トライします。 歩ける浅瀬もたまにありますが、基本足はつきません。 先ほど同様、プッシングスルーでかわしきれなくなったらドルフィンスルーです。

1・2発はそれらしい形でドルフィンできますが、3回目ぐらいから怪しくなります。 4回 5回 ・ ・ ・

6回目 もう動けません。頭をふせてノーモーションでスープをむかえます。 ボードをめくられ、はじきとばされました。

「結構いいところまできたけどダメだぁ」

このままではゲットできない感が漂い始めました。 そうなると一度もボードの上に立てない日ということになってしまいます。 それはいやだ・・・


これ以上、沖へ出る力が残っていないので、再度仕切りなおしです。 岸へ戻るついでにミドルで割れている肩ぐらいの波に乗ってみることにしたのですが、立ったと同時にワイプアウト。 そのまま岸へ戻ります。



浜に上がると江ノ島の方の空で雷が光っていました。 

「やばいなぁ あぶないからもうやめようかなぁ」

遠くの雷をゲットできない理由にしようという思いが胸に浮かんできました。 

ふと沖を見ると、今まで気がつかなかったのですが、何人かラインナップしています。 

「うう〜 このまますごすごと帰れねぇ」

とりあえずもう一度ビーサンまで戻ることにしました。


ビーサンまで戻り、体力の回復を待つべく浜に座って海をながめます。 タイミングをみはからってセットを避けたいのですが、必ず一度はくらいそうです。 それさえこらえればなんとかなる・・・?

HPは完全回復していないのですが、気持ちがあがってきたので海へ入ります。 ももまでつかって、セットの通過を待ちます。

セットが通り過ぎたところで出発です。 さっきから何度もくりかえしてきたように、小さいスープはプッシングスルーで、大きいスープはドルフィンスルーでかわしていきます。 西へ西へと流されながら、少しずつですが沖へと出て行っています。 

大きく押し戻されながらもセットもやりすごし、気づいた時には小さなうねりだけの時間がやってきました。 もうここはアウトの入り口です。


ラインナップしているサーファーの背中が見えてきました。 あと30mほどです。 ただ、まだ油断できない位置です。 早いところラインナップまで行かなければ・・・

そう思ってパドルするのですが、肩の限界がやってきました。

「ううう こうなったら最後の手段・・・」

ボードから下半身を落として、平泳ぎゲットです。 かっこ悪いけど、みんな沖の方をみてるから大丈夫。 20けりほどで肩が回復してきたのでパドルにきりかえ、ラインナップに到着です。


無限にせまるスープのインサイドに、爆発するようなブレイクのミドルでしたが、アウトサイドは普段と変わりなく、うねりが通り過ぎるだけの静かな世界です。

ただ、そのうねりの大きさが未体験。 頭と人間半分あります。 今まで頭半の「半」て、なんの半なんだ? と疑問に思っていたのですが、今実感としてわかりました。 これが頭半です。

近づいてくる頭半の波は、まるで山です。 ボードとぼくは、その山にものすごい力とスピードで持ち上げられます。 そのいきおいは、頂点で空中に「ぷりっ」とひねり出されそうなほどです。

東から吹き付ける風。 時おり痛いほど降り注ぐ雨。 そして山のようなうねりの波に上下させられていると、なんだかワクワクしてきます。 これはもう、これで遊びとして成立しています。



風に少しずつ西へ流されていきます。 たまにパドルしているのですが、元位置はキープしきれず、自分の位置を測る浜の目標物は、少しずつ西のものへと変わっていきます。

今はぼくを含めた5人が、小さな集団を形成しています。 みな思い思いのかっこうで、沖から来る波を見つめています。

その沖から、ひときわ大きな波が近づいてきました。 まわりのみんなにも、にわかに緊張が走ったのがわかります。 一人が自分の岸側を振り向いて確認しました。 きっと万が一板を流したときに、他のサーファーにぶつからないようにと、確認したんだと思います。

5人が巨大な波へパドルします。 波はゆうに人の倍はあります。 これがダブルってやつでしょう。 はたしてあんな波をドルフィンでかわせるものなのでしょうか?

波は50mほどまでせまったところで、崩れだしました。 まるで土石流です。 やばすぎる・・・ みるまにぼくらのところへ到達しました。 腕を伸ばして板を沈めます。

うまくやったつもりでしたが、かなり岸側へ引きずられてしまいました。 顔を上げると二つ目がせまっています。 急いでパドルです。

二つ目も一つ目同様、なんとかかわしました。 そして更に三つ目がやってきました。

腕を伸ばします。 

「のっ 伸びない・・・  板が沈まない・・・」

そう思った瞬間、波にさらわれました。 あらゆる方向から水の塊を押し込まれ、ぎゅ〜っとつぶされていきます。 動くと余計な酸素を使うので、されるがままにしているのですが、いつまでたっても波はぼくを解放してくれません。

「うう・・・ 誕生日に死ぬのか・・・」

そう思った時にようやく乱水流は去りました。 酸素を求めて水面に上がります。

「ぷっはー」

沖を見ると、もうお化けセットは終わったようです。 せきこみ、涙と鼻水をたらしながら、ラインナップへ戻りました。


風はあいかわらず強く、抵抗しつつも西へ流されるため、まわりにいる面子は刻々と変わっていきます。 けれども、テイクオフを成功する人はぼくを含めまったくいません。 乗れそうで乗れない・・・

そんな中、ついにテイクオフに成功した人を見ました。 その人は一人だけラインナップより10mぐらい沖にいたので、彼がテイクオフして波を滑り降りていく様が良く見えました。

レギュラースタンスで、ぼくがいる方へ左へターンしながら滑り降りていきます。 ものすごいスピードです。 カッコよすぎです!

「やべえ 俺もあれやりてぇ!」

そう思ってテイクオフにチャレンジするのですが、まったくボードが走り出しません。

そんなことをくりかえしていた時です。 テイクオフに失敗して沖へ振り返ると、次ぎの波がせまっていました。

「ああ むしろこっちだった ええいのっちゃえ」

波が来るのをアイドリングのようなパドリングで待っていると、その波がだんだん掘れあがってきました。

「えっ なんかやばくない?」

時すでに遅し。 波はもう崩れる寸前の状態でやってきました。 こんなの乗ろうとしても絶対パーリングです。 

ボードをかかえてショルダーにぶちこみ、波から逃れようとしたのですがだめでした。 波はぼくもろともブレイクしていきます。 やばさは先ほどのお化けセットよりもあります。

もみくちゃにされて浮かび上がったときは、すでに波がブレイクする場所よりだいぶ岸よりにいました。 そして波は次々と襲ってきます。 

「無理だ もう無理だ・・・」

結局一度も波に乗れていないけどそれでいいのかっ?
そう叫ぶもう一人の自分もいたのですが、沖でパドルを続けていたのもあって、このまま沖へ引き返す体力はありません。 一度戻って休もう。 

そう思ってスープに押されて岸へ戻ろうと、スープにエントリーを試みたのですが、そのスピードとパワーに、またももみくちゃにされました。


あとでGoogle Mapで確認すると、1キロ以上西へ流されていました。 とぼとぼビーサンまで歩いて戻ります。 この後、1時間以上ゲッティングアウトを試みるのですが、二度と沖へ出ることはかないません。 ドルフィンを1発やっただけで、肩があがらなくなってきたので降参です。


駐車場へ戻ろうとするぼくに若者が声をかけてきました。

「どうですか? 危険ですか?」

「いやぁ 元気だったらいいんだけど、疲れちゃったら沖に出れないよ」


おいおい 答えになってないよ ていうか言い訳してどうする?(汗)




この日、茅ヶ崎でサーファーが一人お亡くなりになりました。 ご冥福をお祈りしております。

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