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楽しいレジャーが、悲しいことにならないように・・・
離岸流(リップカレント)について、もう一度勉強するべきなのかもしれません 海上保安庁によるリガン竜のページ

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夏 スプリング タブレット 32回目のサーフィン@太東



太東
晴れ
もも〜腰 セット腹
スプリング(朝寒い)
3ミリジャージフル


またまた夜明けの太東です。 駐車場には10台ほどの車が停められているのですが、海に入る準備をしている人はいません。 波を見に行くと、潮が引ききっていて波もよくありません。 ロータイドなんでしょうか? みんなはもう少し潮が上がってくるのを待っているのかも知れません。



ぼくはロータイドとか大潮とかまったく考慮していません。 1週間にたった1度の休み、やれる時間にやるだけです。 自分の遊びの時間を、自然のリズムに合わせられるほど、社会の歯車に余裕はありません。



そうはいったものの、ボードを持って海に下りてみると、遠めで見た以上に波はひどく、波打ち際でちろちろ割れています。 これではロングボーダーさんたちに出番はないはずです。

くるぶしに波を受けながら、志田下方面に歩いていきます。 その姿を完全に現したロープを丁寧にまたぎ、ロープの左まできましたが、ここでもまだ乗れそうな波はありません。

さらに進み、志田下の横まで来ると、そんなに悪くない感じでした。 超浅くなった部分を通って沖へ出ます。 今日は初めてスプリングを着てみました。 まだ寒いかなぁ と思ったのですが、寒ければ着替えればいいだろうとの思いでの入水です。

入りたては水をつめたく感じましたが、すぐになれました。 むしろ少し冷たいこの水の感触が気持ちいい〜♪

ここから1時間、特筆すべきことは朝日と波のうねりがいつものように美しいことだけで、肝心の波乗りは、斜めに行けたかな程度でした。 そのうち手足がかじかみ、ふるえてきたので、ジャーフルに着替えることにしました。


今日もプレセボタブレットで練習です。 先週、頭にノーズがささったので、昨日ムラサキスポーツでノーズガードを買ってきました。 単なるゴムのくせに高い! もっと安くしないと装着率があがりませんよ。 



ついでに買ったのがこのリーシュロック。 なんか趣味性が高くていいですねこれ。



今日のテーマ with ショートボード
テイクオフで足をひきずらない 視線は高く 姿勢は低く


先週、テイクオフしようとパドルしているとき、「波をとらえられないなぁ」と思いふっと足を上げたら、つぅーっと加速しました。 だから今日は、足を水からあげるかバタ足をして、無駄な抵抗を減らしてやろうと思います。


ジャーフルに着替えてから、波がよくなってきたロープ左に入りました。 あいかわらず劇早とはいえないテイクオフをくりかえしていると、横にはいけないまでも、ボトムから波の斜面に戻れたことがありました。

「今日は、なんだか結果を残せそうな気がする・・・」

そんな予感を感じました。


そうこうしているうちにだんだんと人が増えてきました。 今日は火曜日。 みんな仕事行ってくださいよ。 

集まってくる人集まってくる人がみんな知り合いみたいで、しかもうまいです。 ぼくのまわりは全員がローカルでしょう。 ここのところ毎週火曜日きていますが、今日はいつもより人が多い感じです。



ちょっとダンパー気味だなぁと思っていましたが、まったくそんなことを感じさせず、ぎゅんぎゅん加速して、軽いエアを決めている人(割とおじさん)。

刺し乗りって、ちょんとボードを沈めてその反動を利用するんだと思っていたのですが、ぐぐっと沈めて、ロケットスタートさせてる人。 これが本当の刺し乗りかぁ と感心してしまいました。

ショートかファンばかりのロープ左にロングでやってきて、アップスンダウンスを決めてる人(やっぱおじさん)。

いやあうまいなぁみんな。

ビッグウェーブ!

大きい波がくるとそう叫んで乗りまくってる人(おじさん?) この人は幸せそうだったなぁ。 冬に初めて太東に来たころ、大きい波がくると「ヒヤー ウィー ゴー!」って叫んでるおじさんがいたなぁ なんか通じるものがあるなぁ。 知り合いかもしれませんね。

そんな人たちに囲まれて、すっかり波に乗るチャンスがなくなってしまったので、志田下横へ逃げました。 こっちは人がいません。 人がいないというのは、波がいまいちということです。 結局3時間ほど入っていましたが、結果を残せそうな予感は、予感のまま終わりました。

ただ、なんだか得たテクニックがひとつ。 テイクオフの時、立ち上がる瞬間にボードを前に押して加速させるようです。 ようですというのは、無意識にやりはじめたことで、なんとなく加速しているかもって感じだからです。 いいことなのか悪いことなのかもわからないのですが・・・


大休憩を入れて、あとはのんびりロープ右でファンボードで遊びました。 またまた着替えたスプリングで、夏の日差しに波待ちして、足をぶらぶらさせているだけでなんとも気持ちがよくなります。

ただ、スプリングはひざが痛い(T_T) ワックスのごりごりがテイクオフの際に泣きそうになります。赤くなっちゃってます。


夏の午後のゆるやかな時間が流れています。 となりのロング女子二人は、波に乗るのを忘れておしゃべりに夢中なようです。

その横で、ひざ波にロングの位置から鬼パドルでチャレンジしているぼく(まったくのんびりしていない)。 乗れない方が多いのですが、そのときは、またガシガシ元気よくパドルして彼女たちの横に戻ります。 ご主人様の投げたボールをくわえて戻る子犬のように・・・

全身の筋肉がつり始めたので帰ることにしました。 



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スーパーおっさん向けボード 31回目のサーフィン@太東



平日の4時半。 太東のロープの左。 明るくなったが霧が残り、うねりが近くまでこないとサイズがわからない。

入水して早々の15分ほど、テイクオフに失敗して波にまかれる。 ぐん! とリーシュに引っ張られる右足。 その直後、その感覚がスッと消える。

「やばい リーシュ切れた・・・」

先週ここでリーシュロープが切れました。 今日はついにリーシュコードそのものが切れたに違いありません。

波にもまれ、宙を舞うボード。

「やめてくれー 俺のタブレットに傷がつくぅぅぅ〜」


俺の?


プレセボ?




タブレット?



じゃじゃ〜ん(*^o^*)


プレセボ タブレット買っちゃいました♪
どうしても「ロングと同じ位置からテイクオフできる。 シニアサーファーのためのボード」というものを試してみたかったんです。 臨時収入があったので、タブレット兇旅愼も考えたのですが、早いテイクオフさえできればいいので、旧タブレットの中古にしました。 例によってブックオフ(ていうかハードオフだけど)です。

そのタブレットが波打ち際で砂まみれになっているのを回収して車に戻ります。 さいわい今月初めぐらいから、予備のリーシュコードを持って歩いていたので問題ありません。 早朝サーフで予備のリーシュコードがなかったら、ショップがあくまで見学しているしかなかったでしょう。

切れたリーシュコードをみると、テールセイバーの中のコードがぶち切れていました。 構造的にはここがいちばん弱そうですね。 でもこれなら直せそうなので、どこにいってもジャンクな休日にでも直すことにしましょう。 

この手のベルトは、さわった感触に反して、実は簡単に針がささります。 ミシンで直せるでしょう。

予備でもっていたリーシュコードは、FCSのですがかなりのお買い得品。 とくいのブックオフで1900円(新品!)でした。 テールセイバーが今まで使っていたのと比較するとペラペラですが、足につけるバンドの内側がスポンジーで当たりがとてもやさしく、すれて困るようなことはなさそうです。

初めて使うプレセボ タブレットですが、「ロングと同じ位置から乗れる」というのは実感できませんでした。 それどころか、いつもよりテイクオフの成功回数が少ないような・・・

波を容易につかまえられるわけでもなく、例え立ってもその強大な浮力から、海面の乱れをすべて受けてしまい安定せず、走りの速さからボードだけが行ってしまうこと数回。

まあ、これらの出来事は、テイクオフのさいに後ろに乗り過ぎていて足がブレーキになっていたり、こんなに幅広なのに相変わらずレールに手をかけていて不安定になっていたり、棒立ちで重心が高すぎたり、スピードにびびって後ろに乗っているなどなどの、乗り手側のマイナス要因が、かなり影響していると思われるのですが・・・

ただしパドルの速さは、片手でもらくらく進めることからあきらかです。 どれくらいらくらくかって言うと、ものすげえらくらくです。


さて、乗り手側のマイナスに反省し、「視線は高く姿勢は低く」をつぶやきながらテイクオフです。 気合が前のめりして、体だけが前へ。 ノーズを超えて水没。 ザザザーと流されて止まったところで、後頭部にノーズが「こつん」 

オー怖い

スピードが出てたらやばかった。 ノーズガードほしいな。


プレセボタブレットの性能をまったく引き出せないまま時は過ぎていきました。 今日も時間の制約があり、あと30分ほどしか海に入っていられません。 今まではセットを選んでいましたが、小波でもバンバン行くことにしました。 そう心に決めた数本後です。

レギュラーのももぐらいの波でした。 ボードを右に向けてパドルします。 すんなり波をつかまえました。 さっさと立ち上がると、割と波の高い位置にいるうえに、右前方はいまだくだけていない斜面が続いています。

おおっ!

波を斜めに滑り降りていきます。 パンピングなんだかアップスンなんだかわかりませんが、バタバタしながら波を上下に移動(しているのか?)し、横に乗っています。

何ヶ月ぶりでしょう? 初めてショートで波を横に乗った日以来ですので、2ヶ月ぶりです。 しかもこんなにうまく斜めにテイクオフできたことはありません。 

このあと、ちょっと吹っ切れたように乗ることができましたが、長く乗れたのはさっきの一度きりでした。 次回は「タブレットのよさを引き出してみれたらいいな」と思いながら、ファンボード以上にかかえづらいタブレットをかかえて駐車場に戻るのでした。

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自分を守るもの 29回目のサーフィン @太東



太東
晴れ
ひざ〜もも セット腰
3ミリ ジャージフル(ちょっと暑い)

ここのところ、夜明けとともに海に入るのが続いています。 今回はさらに早く4時から入ってやろうと1時に家を出ました。 向かうは千葉の一宮。 九十九里でメジャーなポイントですが、今まで一度も行ったことが無いので楽しみです。

一宮海岸についたのがちょうど4時。 空は曇っていますが、すでに海に入れる明るさはあります。

波をチェックするために車をおります。 うわっ やっぱ風が強い。 目の前の波も小さくまとまりが無い感じです。

トイレはどこにあるんだろう?

トイレの確認と、波のよい場所を求めて海岸の左のほうへ歩き出しました。

なにやらわからない建物のところまできました。 海の家みたいなものなのでしょうか? 波は車を停めたところよりは少しましです。 ここにすっか。 

ところがトイレが見当たりません。 仮設トイレが見えますが、あれは工事用かなにかでは? 

おしっこはいいです。 ジャーフルですから、だだもれです。 セミドライを着ていた冬場は、4〜5時間はがまんできていたのに不思議ですよね〜

大きいほうはムリです。 海の中でしたくなったら困ります。 っていうか今したい!

さっき見かけたファミマまで行ってみるか・・・
すごすごと車に戻ります。


いざ車を出してみて思いつきました。 南風が強いから、太東に行っちゃおうか? あそこは南風に強いし、なんてったってトイレがあります。 波情報だと、セットひざでショボンだけど、志田下よりならセットももはあるでしょ。

太東に到着するとすでに4〜5人が海に入っています。 遅れをとったぜい。

準備をして海に入ったのは5時になっていました。

定置網?の左には誰もいません。 この網、冬場はぐちゃぐちゃでした。 そしてそれをさびしそうに見つめているおじいさん。 ああ、網が嵐にやられて途方にくれているんだ・・・ なんて勝手に思っていたんですけどね。

完全に波を独り占めです。 小さいうねりが沖から幾重にも押しよせ、あがったばかりの太陽の光を受けて、キラキラ輝いています。 ああ、なんて幸せなんでしょう。 

ボードの上にあおむけにねっころがってみます。 きもちいい〜♪ 以前からやってはみていたのですが、首すじから水が入ってくじけていました。 でも今日は水が入ってきても冷たく感じません。 いいね〜
 

今日のテーマ with ファンボード
視線を高くテイクオフ プルアウトする 波を横に乗る


なんか盛りだくさんな今日のテーマですが、テイクオフのたびに視線を高くするのを気をつけ、プルアウトと波を横に乗るは交互にやっていきましょ〜!

テイクオフのときは、いつもなんとなくボードの先端をみてしまいます。 よし! 意識して岸を見てみよう。 おー こんな風景かぁ ボードの先端が水にささりそうになってないかがとても気になりますが、がまんして岸を見ると、まあまさに視界が広がったって言うんでしょうか? よくまわりが見えますよ。

それにしても今日は波がいい感じに割れていきます。 レギュラーに、バシャバシャバシャバシャーと、小さいチューブをつくりながら割れています。 どうにかしてこの波に乗ってやる! そう思いながらチャレンジを続けているのですが、なかなかうまくいきません。

ほぼ誰もいない時間が1時間、いい波の連続に、ばんばん乗り続けていたら(ほぼすべてショートライド)、右ひじを痛めてしまいました。 やばい・・・ まだ始めたばかりなのに、これではテイクオフのパドルに支障が出てしまう。

考えた結果、ひじをしっかり曲げてパドルすると痛くないことがわかりました。 ひじを曲げてパドルするようになって気づいたのですが、むしろこのほうがいい? 怪我の功名です。

数多いライディングのおかげで、自然になんだかわからないターンを会得しました。 ファンボードなので、ボードの向きを変えにくいので、ステップバックをやろうとしていたのですが、後ろ足を下げるのではなく、前足を下げた方がノーズをまわしやすいようです。 知らず知らずにそうやって、ノーズで空を切るようにまわしていました。

この感じでターンして、そのままプルアウトしてみよう! どうすればいい? 視線が大事だから、しっかり振り返って波の向こう側をみるようにしよう。 やってみました。

それ!

ばしゃ〜ん

テイクオフしたとたんに後ろを向いてます。 あほです。

2時間経ったので、一度休憩です。 朝からビールです。




ここで今日デビューの、自分を守るグッズを紹介しましょう。 一つ目はワセリンです。 みなさんから、ウェットすれにはワセリンがいいとのコメントをいただいておりましたのでおりましたので、昨日薬局へ行きました。

ワセリン ワセリン・・・ おっ ありました。 50グラムで500円ぐらいです。 けっこう高いね。 でもこれじゃあ、すぐになくなっちゃわないかな? もう少し大きいのはないのか? 

あった あった 500グラム 

でか!



中間はないのかよ・・・

持ち歩くのには抵抗のある大きさですが、ちびサイズの倍の値段で10倍の量は魅力的です。 これなら心置きなく使えるからいっかぁ。


と買ってきたワセリンをうなじとひざの裏にぬりこんでみました。 それでも怖くて(それぐらい痛い)ラシュガードを着たのですが、あまりの暑さに2ラウンド目はおそるおそるラシュガードをぬぎました。 でも大丈夫。 まったく痛くなりません。

ウェットの首の部分にほどこしたコーキングもかなりきいているかもしれません。 これならなんの心配もなく左右を確認できます。

ただざんねんなことに、ひざの裏はスレスレになってしまいました。 「ウェットスーツ側にも塗れ」というアドバイスを守らなかったことが原因でしょうか。 次回も様子をみてみましょう。

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もう一つは日焼け止めです。 売りは「目にしみない」ことです。 その言葉を信じて、おでこにもしっかり塗ってみました。 使った結果は、完全にしみないとは言えないけれど、しみないと言ってさしつかえないほです。 ワイプアウトして水から顔を出し、手で顔についた水をふいても大丈夫でした。



日焼けを防ぐ性能は、塗り残した目の真下だけ日焼けがはっきりわかったことから、その効果の高さがわかります。 液体の色が4種類あるので、肌の色にあわせて選べるのもいいところですね。 しばらくはこの日焼け止めを使っていきます。

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結局今日も波を横に乗ることは、かなわなかったのですが、一度だけボトムでターン(ボトムターンとは言えない)して、波側にノーズが向きかかった(完全に向いてはいない)時に、くずれた波にボードを返されて、また岸の方に進んでいたことがあったのです。

えっ! 今のって?

もちろん全然違うのはわかっています。 でも今のアクションの延長線のはるか彼方に、「リップに当て込む」とかいうのがあるのではないかと、恐れ多くも思ってしまうのです。

徐々に勢いを失っていく波に、ニヤニヤ苦笑いしながら沈んでいったのでした。

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今さらですがきづいたこと 28回目のサーフィン @太東



切れる日からの続きです。

3ラウンド目は、堤防付近で行われているプロのロングボード大会のコンテストエリアのすぐ横に入水しました。 コンテストエリアといっても、物質的な境界はなく、あくまでニュアンスです。 

堤防直近で波待ちしているプロの方が、一度だけ大きく堤防から離れて、しかもそのタイミングに、ぼくのすぐ近くでやっていた人がちょっと堤防方向へ行き過ぎてるんじゃない?っていうのが重なりました。 両者交錯! そこへ実況?の人が

「そこの一般のロングボードの人 そこはコンテストエリアです すぐに海をあがってください」

あがれって言いすぎじゃん?^^; と思っていたら、移動してくださいって言い直してました(笑) 



波はさらに大きさを増し、セットで肩ぐらいになってきました。 掘れこんだダンパーで、とてもじゃないけどたちうちできません。 セットのたびに沖に逃げます。

そんなことをくりかえしているうちに、二つの発見がありました。

一つ目はパドルです。 移動のためのパドルで、今までは20かきもすれば肩があやしくなっていました。 疲れないように、いろいろな筋肉を使うようにすればいいことは知っています。 「外側から内側にかいて、外側に押し出す」みたいな。 試してはみるのですが、今ひとつ効果を感じられなかったのが実際のところでした。

それがふとボードの真下を水平にかくようにしてみたら、なんだか疲れないではありませんか。 これならどこまでだってパドルしていける気分です。


もうひとつは、セットをやり過ごす人を見て気づかされたことです。 その人は、そこそこ乗れている人でした。

並んで波待ちしていたのですが、「うわー いい波きたなぁ」(今日の場合、大きくてぼくにとってはいい波ではない)と思っても、その人は、やり過ごすのです。 ぼく自身は、まわりの人とのバランスとかもありますが、基本的に肩が回復していればどんな波だっていきます。 彼が何を基準に波を選んでいるのか観察することにしました。

彼の横で波を待ちます。 セットの波がきました。 一つ目はスルー。 二つ目は? スルー 三つ目。 行きました。 振り返って彼を見ると、波の向こうに頭だけが見え隠れして、右に移動していきます。

次に波に乗るときまで観察して、彼の波を選ぶ基準がわかりました。 彼はダンパーばかりの波の中で、ほんの少しでもダンパーになりそうもない波をえらんでいたのです。 そうかぁ やみくもにつっこんでりゃいいってもんじゃないんだなぁ。 波を選ぶ力とか知識とかないもんなぁ。


ひとつふたつおりこうになって、波を選んでトライします。 波は肩ぐらいあります。 ぼくのスキルとしては少々大きいですがいってみましょう。

割れるのが早いので力の限りパドルしてテイクオフ。 しかしボードだけが先へすべってワイプアウト! 今日は何度かこれをやりました。 ひざが伸びてるか、こわがって後ろ加重になってしまっているのでしょうか?

たまに乗り続けられた時は、そのスピードからか、曲がることができません。 左に行こうとして、顔はそちらに向けているのに、なぜか目線はまっすぐ前に・・・ まったくもって情けない(苦笑)



情けないといえば、こんなことが。 テイクオフ直後に右にバランスをくずし、ボードから投げ出されました。 ボードは左へ自分は右へ。 波にまかれて浮かび上がったときです。 ものすごい衝撃がぼくの頭部をおそいました。

自分のボードが上から降ってきたのです。 ボードに対してあぶない位置に水没したときは、腕で頭をかかえこんでボードの攻撃にそなえます。 しかし、今はノーディフェンスでした。 しかも、ぼくのファンボードはエポキシです。

「やっちまったぁ」

と思いながら立ち上がります。 自分の居場所を確認しようとあたりを見渡すのですが、ぐるぐるバットをやった直後のように、体が斜めになってふらふらします。 おそるおそる頭に手をやってみましたが、切れてはいないようです。 いやぁ めっちゃ痛かった(~o~)

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切れる日 28回目のサーフィン @太東



太東
晴れ
腹〜胸 セット肩
3ミリジャーフル

明日は日曜日。
湘南はスモールコンディションらしいので、明日は千葉に行くことにしました。 千葉はサイズがありそうなので、なるべく小さめを狙って太東に決まりです。 夜のうちに出発して、向こうで寝て待つことにしました。

ところが・・・
用意が終わったところで、なんだか疲労感が漂ってきました。 AKBの総選挙の結果発表も、あと1位〜3位を残すのみだし、ここはゆっくりふとんで寝て、2時半に起きて出発しよう! 

そう決めたあと、大島優子が頭をかかえたところで寝たのでした。


ところがなんだか寝付けません。 ぼくの得意技は瞬間で寝ることです。 なぜ寝られないのか? それは明日はアップスンダウンスができるんじゃないかって、わくわくして寝られないのです。(子供か?!) 

それでもなんとか寝ているようなのですが、夢の中でサーフィンの練習をしています。 アップスンダウンスができていないんです!

ふぅ〜

目が覚めて、そろそろかと時計を見ると11:39。 全然まだじゃん! つうかまだ今日じゃん! また寝ます。

次に起きたのが1:00。 ああまだ1時間半もあるよ。 

普段なら、「1時間半も眠れる」とよろこび、夢の世界に戻るのですが、今日は無理です。 眠れない 眠れない・・・

いいや 行っちゃおう!

飛び起きて出発です。


房総半島を横断しはじめたあたりが3:00。 天文薄明が始まっています。 へ〜 こんな早くから。 もしかして・・・

思った通り、4:00にはすっかり明るくなってきました。 これならサーフィンできます。 きっとやってるやつはいるはずです。 失敗した。 12:00出発が正解だった・・・



太東に到着したのが4:30。 ちょうど水平線から太陽が顔を出した時です。 いますいます。 もう波間でゆらゆらしている人たちがいます。 おや? 駐車場手前のスペースになにやら華やかなのぼりやステージが。 今日は大会があるみたいです。 すでに3分の1ぐらい埋まっている駐車場に車をいれて準備します。

結局、海に入ったのは5:00。 堤防よりに人が集中しているので、中央の誰もいないあたりに入水です。 波をひとり占めです。

今日のテーマ with ファンボード
ボードへの加重をいろいろためしてみる


波は腹ぐらいです。 ちょうどいい具合です。 テイクオフも順調。 軽く右にターンして、残っている波になんとなく乗れない感じもいつも通り♪ 加重をいろいろためしてみなければと思うのですが、なんにもできないまま終わってしまうのも、いつも通り♪


入水して2時間がたとうとしたころに、うなじの擦れの痛さを感じ始めました。 今日はラシュガードは着てるし、ウェットスーツの首の部分にコーキングでやわらか処理もしてるのにおかしいです。 うなじに手を当ててみると砂がじゃりじゃりしています。 どうやらこれが理由のようです。

背中のジッパーをおろして、ごそごそしているうちに波にもまれました。 水中から浮かび上がってくると、首からぶら下げているキーケースが外に出ています。 「やべっ」とつかんだら、ぶちっと切れたではありませんか! おいおい本格的にやばい。 これを離したら家に帰れない(そんなことはないのですが)。

あわてて岸にあがってキーケースをみてみると、金属の部分が錆びて、紐を腐食させていました。 「まあ100均だからな! つうか金属はまずいだろ!」



ここで休憩。 今日は長居するので、缶ビールをごくり。 うまい! 夏だ! おにぎりをひとつ食べて、キーケースを直して2ラウンド目に突入です。

中央は少々波が大きくなってきていたので、堤防よりに入ることにしました。 ところがそこから1時間、なにもできない時間を過ごしました。 なにしてたんだろ? まわりの若者たちも「ダンパー過ぎるよ」「早すぎる」と言っているので、きっとみな苦労しているのでしょう。

それにしても今日は目が痛い。 日焼け止めを塗りすぎて、余分が目にまわったようです。 以前泣いた記憶から、目より上には塗らないようにしていたのですが、目から下でも塗りすぎはよくなかったようです。 目にしみない日焼け止めを本格的にさがす決意をしました。



ようやく波に乗れはじめたころに、放送がはじまりました。 プロのロングボードの大会をやるようです。 堤防横でやるようで、だんだん人がまばらになってきました。 観戦にまわる人も多いようです。

ぼくとショートの若い子がふたりで取り残された感じになったので、声をかけて中央よりへ移動しました。

中央寄りに移動してやっているときに、それは起こりました。 波に巻かれて流されるボードの感触が、「スッ」と消えたのです。 リーシュコードが切れたようです。 離れていくボードを追いかけて泳ぎます。 ていうか歩きました。 早く回収せねば、波打ち際で貝を掘っている人にぶつかる!

なんとかボードを捕まえて見てみると、切れていたのはリーシュロープでした。 やばいやばい。 リーシュコードそのものじゃなくてよかった。

ハードケースのフィン入れの中に、リーシュロープらしきものがついていたので、そいつをひきちぎってつけたのですが、これはこんな時のためにあるものなのでしょうか? ぼくが持っているハードケースには両方ともそれがありました。

それにしても今日は「切れる」が重なるな・・・ 「いのちも切れなければいいが」と思いつつ3ラウンド目に突入です。

つづく

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